
今年3月15日から申込受付が始まった第二種電気工事士試験(国家試験)。
6月4日(日)の筆記試験(合格)を経て
今日7月22日(土)は実技試験となりました。
アマルは地元の千葉県で学科も実技も受験。
この電工試験は記憶に残るものとなったなぁ。
何しろ合否結果が9月1日に出て
免状交付申請が9月8日以降というわけで
免許取得まで半年もかかる資格取得は
アマルの人生で初めての経験。
アマルの日記として今日のこと記録しておこうっと
千葉県の(技能試験)受験会場は「幕張メッセ・国際展示場ホール9」
・受験上の注意説明 10:50~
・受験者カードの配付と記入 10:55~
・材料の照合確認の時間 11:19~11:29
・技能試験の開始 11:30
・技能試験の終了 12:10
技能試験は事前公表問題(13問)の中から1問が(試験会場毎に違う出題もあり)出題され
40分間で規定以上の作品を完成させるというもの。
国家試験の受験はどれくらいぶりだろう?
今日は電車の遅延も考えてちょっと早め(9:30)に会場到着。
試験会場前には既に多くの受験者が集まってました。
受験者がどんどん会場(国際展示場ホール9)へ入っていくので
アマルもつられて入っていくと、何とも試験会場は広いホールでした。
国際展示場ホール9は9000㎡。
入り口には配席票(受験番号別)が張り出されていて
配席は「あ~ほ」のグループ分け
受験者の数(受験番号)を見たら25100001~25102346まで
この会場で(学科試験合格後)2346人が一同に受験することがわかると
自分の席に荷物を置いたあと、会場内をぐる~っと回ってみました。
受験上の注意が始まる1時間前。
会場に着席している受験者の数はまだまばらながら
若年者から年配者まで様々な人がいて
180cmの平机(2人掛け)に工具をきれいに並べている人。
予想問題集を入念に見入っている人。
中には女性の姿もありました。(圧倒的に受験者は男性ですが)
さて本番。
今回はNo.3の課題が出題されました。
今年から技能士試験の採点基準が厳しくなり
過去は欠陥内容(「電気的な致命的な欠陥」「施工上の重大な欠陥」「施工上の軽微な欠陥」)
によっては合格とされていていたものが、今年(平成29年)からは「欠陥」に統一され
課題作品に一つでも「欠陥」があると不合格になるようで
受験前からアマルもちょっと緊張していました。
しかし、受験後(課題の完成度)の自己評価は95点。
(電工を知っている人にしか分からないでしょうが
)
ランプと引掛シーリングは100%。端子台(TS3極)98%(+ネジ止めがつぶれた)。
結線ミス、リングスリーブ刻印ミスもない。
合格できたと思います。
受験前の練習時にはどの課題も毎回25分~30分以内で仕上げられていましたが
今日は丁寧に落ち着いてゆっくり35分掛けて仕上げました。
試験終了後、係員に誘導され会場外へ...
「あぁ~ッ、やっと終わったヨ~
」
「今日は、ビール飲んでグッスリ寝よ~っと
ではみなさんお休みなさぁい
」
Ciao

6月4日(日)の筆記試験(合格)を経て
今日7月22日(土)は実技試験となりました。
アマルは地元の千葉県で学科も実技も受験。
この電工試験は記憶に残るものとなったなぁ。

何しろ合否結果が9月1日に出て
免状交付申請が9月8日以降というわけで
免許取得まで半年もかかる資格取得は
アマルの人生で初めての経験。

アマルの日記として今日のこと記録しておこうっと

千葉県の(技能試験)受験会場は「幕張メッセ・国際展示場ホール9」
・受験上の注意説明 10:50~
・受験者カードの配付と記入 10:55~
・材料の照合確認の時間 11:19~11:29
・技能試験の開始 11:30
・技能試験の終了 12:10
技能試験は事前公表問題(13問)の中から1問が(試験会場毎に違う出題もあり)出題され
40分間で規定以上の作品を完成させるというもの。
国家試験の受験はどれくらいぶりだろう?

今日は電車の遅延も考えてちょっと早め(9:30)に会場到着。
試験会場前には既に多くの受験者が集まってました。
受験者がどんどん会場(国際展示場ホール9)へ入っていくので
アマルもつられて入っていくと、何とも試験会場は広いホールでした。

国際展示場ホール9は9000㎡。
入り口には配席票(受験番号別)が張り出されていて
配席は「あ~ほ」のグループ分け
受験者の数(受験番号)を見たら25100001~25102346まで
この会場で(学科試験合格後)2346人が一同に受験することがわかると
自分の席に荷物を置いたあと、会場内をぐる~っと回ってみました。
受験上の注意が始まる1時間前。
会場に着席している受験者の数はまだまばらながら
若年者から年配者まで様々な人がいて
180cmの平机(2人掛け)に工具をきれいに並べている人。
予想問題集を入念に見入っている人。
中には女性の姿もありました。(圧倒的に受験者は男性ですが)
さて本番。
今回はNo.3の課題が出題されました。
今年から技能士試験の採点基準が厳しくなり
過去は欠陥内容(「電気的な致命的な欠陥」「施工上の重大な欠陥」「施工上の軽微な欠陥」)
によっては合格とされていていたものが、今年(平成29年)からは「欠陥」に統一され
課題作品に一つでも「欠陥」があると不合格になるようで
受験前からアマルもちょっと緊張していました。

しかし、受験後(課題の完成度)の自己評価は95点。
(電工を知っている人にしか分からないでしょうが

ランプと引掛シーリングは100%。端子台(TS3極)98%(+ネジ止めがつぶれた)。
結線ミス、リングスリーブ刻印ミスもない。
合格できたと思います。
受験前の練習時にはどの課題も毎回25分~30分以内で仕上げられていましたが
今日は丁寧に落ち着いてゆっくり35分掛けて仕上げました。
試験終了後、係員に誘導され会場外へ...
「あぁ~ッ、やっと終わったヨ~

「今日は、ビール飲んでグッスリ寝よ~っと
ではみなさんお休みなさぁい

Ciao


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