伊勢・志摩ツーリング＜前編＞

皆さん、こんにちは。

秋は１１月、飯も美味けりゃ紅葉もいいぞ。
風は涼やかに首もとを撫でていくこの季節、ツーリングにはもってこいであります。

そんなわけで、関東組・関西組合同ＡＬＰＩＮＡツーリングに参加させて頂きました。
関東からは幹事のzenさん（Ｂ１０・３．２）、wataさん（Ｂ３）、k7さん（Ｂ３Ｂ）、「こだま」さん（Ｂ３Ｓ）、ＨＡＭさん（Ｂ５）、Shimaさん（Ｂ３）、杉さん（Ｂ３）、mini（Ｂ３）、私（Ｂ３）の９台。
関西からは幹事のmtmさん（Ｂ３）、Nishiさん（Ｂ１０・Ｖ８Ｓ）、ゴウさん（Ａ３）、ＡＱＵＡさん（エスティマ）、くまぷぅさん（Ｂ３）、ＳＯＬＡさん（Ｂ１０・３．３）、kojiさん（Ｂ３Ｓ）の７台。
延べ１６台が入れ替わり立ち代わりと相成りました。（汗）
ファインダーに入りきらない模様はＳＯＬＡさんのblog、k7さんのblogをご覧下さい。

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高価な高速料金の節約、並びに３連休の渋滞を回避すべく、今回も（？）Ｂ３と熱い夜を過ごした私。
ちなみに、ホテルで合流した仲間数人にトランクに入っている毛布を見られ「あのウワサは本当だったんだ」的な笑いを頂いたことは一生の不覚です。（涙）
wataさんとお会いしたのは東名・鮎沢ＰＡ、４：３０過ぎ。
直前に合流していた、これまた完徹のminiと一緒に交通量の増え始めた本線に戻ります。
しばらくすると、wataさんから無線が。

wataさん：「なんか後ろのクルマ嫌なカンジだナー」
私：「ビターボですね・・・暗くて色がよく分かんないな・・・」
mini：「もしかして・・・？」

やっぱりk7さんでした。
大体、あんな朝っぱらから出現するなんてタイミング良過ぎですから。（笑）
・・・わざと黙っていたwataさん、相変わらず油断できない人です。

途中、数回の休憩を取りつつ青３台、銀１台がひたすら西を目指し怒涛の嵐となって走っていきます。
・・・が、しかし私のＢ３は一定速度以上だとトランスミッションの警告灯が点いてしまうため、私だけ４速３０００rpmでチンタラ行くことに。（涙）

そして事件は起こりました。
伊勢湾岸道を走り終え、東名阪自動車道・御在所ＳＡに辿り着いた時には、エンブレムがエライことになっていました。
箱根の某コーナーに引き続き、パーツにも名前を付けられてしまいましたとさ。（涙×２）

集合時間まで大分時間があったために、途中で高速を降ります。
下道を走り、ツーリングマップルをガン見したwataさんが「オイシイニオイがする」という蝙蝠峠にアジャスト。

でも、ちょっと走る前に撮影タイム。

快晴の田舎道。。


別角度からもう一枚。


ススキ舐めのＢ３Ｂ。


旅人のＢ３。


青い戦闘機３台とグニャ○ン仕様の耕運機１台。（涙）


サービス精神旺盛ですねぇ。（笑）

しかし、一旦走り出したら「パーシャル」などという言葉が頭から消し飛ぶ皆さん。

速ぇぇぇぇぇぇ！！！！（泣）

初めて走る道だというのに、カッ飛びもいいところです。
タイヤとミッションがアヤシイ私はホドホドにしておいて正解でした。
wataさんはもちろんですが、特にk7さん操るＢ３Ｂはメチャ速く、こんな状態でなんとかついて行けるかもなどと考えていた私が浅はかでした。。
k7さんの記事には(良かった・・・連結されなくて・笑)と書かれていますが、出来る訳がありません。（キッパリ）

・・・続きます。。（汁）