満腹ＲＵＮ３（後編） 一部改稿

お待たせしました。
伊東滞在二日目の様子をお届け致します。
まあ、主にＵＦＳ（アンダー・フロア・スポイラー）のレビューなんですが・・・。
（以下、主観が入り乱れます。ご了承下さい）

ロバートさん、DeepBlueさんとご一緒した前日から一夜明けた連休最終日。
ちょっとだけ早起きして山坂道に走りに行きました。
向かったのは達磨山。
ここは前回の満腹ＲＵＮやwataさん、髭オヤジさんとも走った所です。
低速コーナーが多いながらも道幅はそれなりにある、私好みの峠です。
また富士山を望める駐車場もあります。
前の日は何しろ走れなかったので・・・ＵＦＳの恩恵に預かるべく再トライ！

ちょっと凄いですよ、コレ。

（「こだま」さん、画像お借りします！問題があれば仰ってください。）
「こだま」さんが仰っておられるように、６０キロくらいからでもその効果は感じられます。私を含め、鈍感な方でも分かりやすいですよ。
フィーリングは「路面にひっついている」あるいは「路面から引っ張られている」という感じなのですが、これは速度を上げれば上げるほど感じられます。
乗り味が重厚になり、直進安定性も、よりいっそうのＵＰです。
ＤＳＣやＡＳＣ＋Ｔランプが明滅するような夢の中での走り（笑）をすれば本領発揮。
コレのスゴイところは、コーナーでもその効果を発揮していること。
ちょっとビックリですね・・・。
ナチュラルなステアリング感覚そのままに、スパスパとノーズが入り、グイグイ曲がって行くので「何じゃコリャ・・・笑」という感じでした。
気持ち悪いくらい安定しますよ。操る面白さも２００％ＵＰ！ですね～。
何せ走っている間、ずうっと笑っていましたからね（笑）
背高のハッチなんかは、この効果が体感できる最高の組み合わせではないでしょうか。Ｒ３２にお乗りのお歴々、お一ついかがです？（笑）

以下は某所にて。
このような高速域でも安定しきり。

何事もなく加速して、何事もなく曲がって行けます。
フロントの上下動もゆっくりになり、急な減速時にも車体をまっすぐに維持する力が働いているのが分かります。
クリアランスは減るので急な段差は注意ですが、そのくらいは些細なことに思えるほどの効果だったので大満足！

ＵＦＳ、良いですよ。オススメです。
鉄板一枚なのに、その整流効果は恐るべし・・・。
でも、効果が凄いので速い人には付けてもらいたくないですね（笑）