ちっちゃな幸せ探して

ツレが亡くなってから2年と2カ月目で転勤になりました。
時々思い出して悲しくなるけど、生きていくだけで精いっぱいです。

白い馬の季節

2008-01-02 23:24:40 | 映画
2008年、しょっぱなの映画として『白い馬の季節』を観て来ました。

一言で言うと、、、

辛い映画です。
ほとんど救いがないです。
泣けたらまだ楽なのに…と思ってしまう映画です。

「どこまでも続く青い大草原。ゆったりと暮らしている遊牧民」
ではすまない現実を突きつけられます。
でも、現実はそういうものなんでしょうね。
ただ、それでも、あのお母さんは強く生きていくと思います。
お父さんも、時々飲んだくれたりしながらも、なんとか生きていって欲しいな~
先住民が、アル中になるのって、あんな感じなのでしょうか?


ちなみに、とっても疲れたけど、見たことは後悔してませんよ


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2 コメント

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Unknown (まこ)
2008-01-03 20:16:47
いいですねえ

お正月って映画がよく似合う気がします

けど、どよーんと暗い映画だったみたいですね

けれども、そんな映画が返って現実に近いのかなって思いました

暗いだけの世の中であって欲しくないけど、実際は格差社会ですね。

あらすじ聞いて、先住民が生きる気力を失う映画なのかなと感じましたが、違うのかな。
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説明しにくい (ally)
2008-01-03 21:13:03
6日間もあった年末年始休み、結局1度も簿記の本を開きませんでした。

「元気なときに機会があったら、観てみて」と言うしかない感じの映画なんですが。
“先住民が生きる気力を失う”というよりは、
先祖代々、営々と続けていた生活を、国家や自然破壊の影響で続けられなくなる…という映画です。
で、男の人は、女の人に比べて、生活の変化に対応しづらくて、ついついお酒に逃げてしまうのかな~?っと。
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