お気楽王の日記

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のだめカンタービレ・19巻

2007年11月22日 | マンガ
「のだめカンタービレ・19巻」二ノ宮知子

千秋が家を出ていってしまって、どうなっちゃうの?
と、驚いたのもつかの間。のだめと千秋は結局仲良しでした。よかったよ。
ウイーンにいる清良と清良のパリコンクールを密かに応援しに来た峰くんが
久々の登場で、話のテンポが良かったです。
峰くんが出てくるとほっとしますね。普通で。
峰くんが普通にパリを観光しているところなんか微笑ましいです。

それと同じアパートのピアニスト達、ターニャとユンロンの
コンクール出場が、日本の音大時代の話のような
青春と笑いって感じでよかったです。
しばらくは脇役キャラ達のコンクールの話で盛り上がりそう。

千秋がどんどんのだめを置いていって羽ばたいてますね。
ヴィエラ先生にも会えたし、ミルヒーの弟子だし。
お父さんは有名人だし、小さいけどオケの指揮者だし。
のだめもそろそろ大きく羽ばたいて千秋を置いていって欲しいです。
もちろんRuiをギャフンと言わせたいですねえ!!