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マンダリン航空、成田/台中線を6月に-那覇は増便

2018-04-11 07:30:43 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 チャイナエアライン(CI)のグループ会社であるマンダリン航空(AE)は6月14日、成田/台中線のデイリー運航を開始するとのこと。 同区間における定期便開設と、AEによる成田線開設はこれが初めて。 使用機材はエコノミークラス103席のエンブラエル190型機で、関係国政府の認可取得が条件。

 台中は人口約278万人を誇る台湾第2の都市で、同路線の利用者は台湾発が多くなる見込み。 なお、7月13日までは手続きの都合上、定期チャーター便として運航するという。

 運航スケジュールは以下の通りとなります。

▽AE、2路線の運航スケジュール(6月14日~10月27日)
・成田/台中線
AE266便 RMQ 07時30分発/NRT 12時00分着(毎日)
AE267便 NRT 13時00分発/RMQ 15時50分着(毎日)



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【アラ・ブランカ・フライト】

〒179-0081 東京都練馬区北町2-20-9
TEL: 03-5399-9311 FAX: 03-5399-9312


トリップアドバイザー人気エアライン調査、1位はシンガポール

2018-04-10 10:58:32 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 トリップアドバイザーが4月9日に発表した「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン2018」で、総合ランキングの1位は昨年2位のシンガポール航空(SQ)となり、日本からは日本航空(JL)が4位に入りました。 17年2月から18年2月までの約1年間に、同社のウェブサイトに投稿された口コミを独自のアルゴリズムで集計したもので、昨年に続き2回目の発表となります。

▽トリップアドバイザー「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン2018」

【世界のベストエアライン トップ10】
(順位(昨年順位) 航空会社/国・地域)
1位(2位) シンガポール航空/シンガポール
2位(5位) ニュージーランド航空/ニュージーランド
3位(1位) エミレーツ航空/アラブ首長国連邦
4位(7位) 日本航空/日本
5位(-) エバー航空/台湾
6位(-) サウスウエスト航空/アメリカ
7位(-) Jet2.com/英国
8位(-) カタール航空/カタール
9位(3位) アズールブラジル航空/ブラジル
10位(6位) 大韓航空/韓国

全日空は10位に入っていないのですね。 弊社での人気は全日空が一番となっておりますが・・・。



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海外から植物の種子や苗の持ち込みに関して

2018-03-28 07:32:03 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 農林水産省消費・安全局農産安全管理課からのご案内となります。

 カルタヘナ法に基づく輸入の際に届出が必要となった生物種への対応について情報提供がありましたので、以下にお知らせいたします。

 近年、一部の国又は地域から栽培用として輸入された、パパイヤ又はワタの種子や苗から、日本では栽培が認められていない未承認の遺伝子組換え体が繰り返し見つかっています。 このため、平成30年4月1日から、次の対象植物(種子や苗)を栽培用として輸入する場合には、その都度、対象植物が日本に到着する日の10開庁日(土、日、祝日及び年末29日から年始3日までの間を除く平日)前までに、農林水産省に届け出る必要があります。

 ★ 対象となる植物
 ・台湾産のパパイヤ
 ・インド産又はギリシャ産のワタ

 届出することなく国内にこれらの植物の種子や苗を栽培用として持ち込み、保管・運搬等することは法律※違反となり、50万円以下の罰金(刑罰)が課せられる場合がありますので、該当される方は十分にご注意願います。



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全日空とアリタリア、アライアンス越えて提携

2018-03-26 12:03:58 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 全日空(NH)とアリタリア-イタリア航空(AZ)は3月23日、包括提携契約を締結しました。 AZが運航する成田/ローマ、ミラノ線と、それぞれの国内線で10月28日からコードシェアを実施し、マイレージプログラムについても提携するとのこと。 観光に注力する両国で拡大する渡航需要を獲得することがねらいで、NHにとってはベトナム航空(VN)に続くアライアンスの枠を超えた提携となります。 NHはスターアライアンスに、AZとVNはスカイチームに所属します。



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ピーチとバニラ、19年度末までに統合へ、存続会社はMM

2018-03-23 10:17:27 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 ANAホールディングス(ANAHD)は2019年度末を目処に、傘下のピーチ・アビエーション(MM)とバニラ・エア(JW)を統合すると発表されました。 2018年度下期から統合に向けたプロセスを開始し、MMを存続会社として統合し、ブランドはMMに一本化するとのこと。 機材運用の効率化やコスト削減、国内の新規需要の開拓、訪日需要の獲得に2社のリソースをあわせて取り組み、国内外のLCCに対抗する考えとのこと。

 MMを存続会社とした理由については「2社の経営の安定性、海外での知名度など」を比較した旨を説明しました。 MMは国際14路線・国内15路線を、JWは国際7路線・国内6路線を運航しており、MMの方が路線数や拠点数が多いこと、MMは成田と羽田の首都圏2空港から運航していることなども理由として挙げました。

 両社の売上高を合算するとLCC首位のジェットスター・ジャパンを上回って、市場トップになるとのことです。

 弊社では、全ての航空会社の便の取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。



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