業務出張専門の旅行会社、株式会社アラ・ブランカ・フライトの新着情報!

ストライキ情報、渡航安全情報等に加えて、ホテルのお得情報等の様々な話題をピックアップ。

今年も1年お世話になりました。

2018-12-27 10:16:22 | ウエブログ
こんにちは。 業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 この年末にイタリアのエトナ山の噴火のための噴煙で、シチリア島への便が飛んでいないとか、当該地域に滞在の方、ご注意下さい。

 ストライキ情報等は上げて来ましたが、情報発信だけになってしまったようです。
 
 いずれにしましても、今年も1年お世話になりました。
 皆さま、よいお年をお迎えください。
 来年もよろしくお願い致します。



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【アラ・ブランカ・フライト】

〒179-0081 東京都練馬区北町2-20-9
TEL: 03-5399-9311 FAX: 03-5399-9312

イタリア ローマ / 12月27日「ストライキ」情報

2018-12-26 10:21:58 | ストライキ情報
こんにちは。 業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 欧州のランドオペレーター株式会社クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、2018年12月27日(木)、ローマではバスなどの車両運送会社など、ローマ市当局に異議を唱える団体によるストライキが予定されております。

 当日、ストライキ参加者は、共和国広場とピア門広場に集結する予定です。 現時点では、時間などの詳細は明らかにされておりませんが、この影響により周辺道路では交通規制や混雑が予想されます。

 同日にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。



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国際観光旅客税の徴収開始

2018-12-25 10:43:55 | 航空券情報
こんにちは。 業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 国際観光旅客税*が、来年1月07日発券分より、航空券に加算する形で1,000円(お一人)徴収されます。 では、前日までに発券すれば良いかと言いますと、土日で発券をしないところが多いため、1/04(金)が最終日となります。 弊社の営業も1/04(金)からですので、それまでの入金となりますと、年内には手続きして頂くことになります。 すでに旅程が確定されている方は早めの発券をお願いします。

 「国際観光旅客税」とは、観光先進国実現に向けた観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するために、創設されたもので、原則として、船舶又は航空会社(特別徴収義務者)が、チケット代金に上乗せする等の方法で、日本から出国する旅客(国際観光旅客等)から徴収(出国1回につき1,000円)し、これを国に納付するものです。 子供も同額ですが、2歳未満のお子様は徴収されません。

 

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噴火後のハワイ島視察、キラウエアの現在と新観光素材の創出

2018-12-21 11:20:29 | 現地情報
こんにちは。 業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 ハワイ州観光局(HTJ)は、10月1日から3日にかけてホノルルで開催された年次総会「Global Tourism Summit」に合わせてハワイ島の現地視察を実施しました。 12社20名の旅行会社やメディアが参加し、5月に噴火したキラウエア火山の状況確認や、HTJが来夏向けて紹介していく予定のバーベキュークルーズを体験。 キラウエア火山噴火後の日本人訪問者数が苦戦しているハワイ島の現状をレポートしたものをご紹介します。

 現在は噴火や地震は収まっており、ほぼ問題なくキラウエア火山を見学することができる。訪問できる場所も増えており、10月8日にはマウナロアロードとマウナロアトレイルがオープンし、オプショナルツアーなどで巡るような観光地の9割は訪問することができるようになりました。

 ハワイ島のマウナケア山は空気が薄く乾燥し晴天率も高く、世界でも有数の天文観測に適した場所として知られています。 世界11ヶ国、13の望遠鏡が集まっており、日本の天文学の研究機関である国立天文台もすばる望遠鏡を構えています。 そのハワイ島で観光素材として子供から大人まで楽しめるのはイロミア天文学センターで、ハワイ大学ヒロ校付属の科学館として2006年にオープンした施設で、天文学や科学、ハワイの文化・歴史をに学ぶことができます。

 来夏にHTJがサポートして日本市場でのアピールを強化しようと検討しているのが、スノーケル&バーベキュークルーズ。 ケアウホウ湾をクルージングするもので、キャプテンクックの記念碑付近で停船しバーベキューとスノーケルが楽しめるというもの。

 いうまでもなくハワイ島は200年の歴史を持つコナコーヒーでも有名で、ファムツアーではUCCハワイコナコーヒー直営農園は焙煎も体験でき、日本からも修学旅行や企業のインセンティブツアーで利用されています。 2名から参加できて1名45米ドル。 また、焙煎体験以外にも8月から1月の期間は豆摘み体験も可能で、1名35米ドルで1回につき2名から10名まで参加でき、取った量に応じてコーヒーをお土産として持って帰ることができる。

 以上のように噴火の被害から回復しつつあり、山と星空以外の新企画のクルーズ等で集客を模索しているとのこと。 皆さまも足を運ばれてはどうでしょうか?



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オーストリア ウィーン / クリスマスや年末年始の観光に役立つ情報

2018-12-20 11:52:45 | 現地情報
こんにちは。 業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 オーストリア観光局、日本海外ツアーオペレーター協会により、ウィーンについて、クリスマスおよび年末年始のミュージアム開館情報と、クリスマス・イブと大晦日に営業している飲食店情報をお届けします。

 商店などは12月24日は午前中だけ営業したり、午後の閉店時間を繰り上げるお店も多いのでお気をつけて。レストランは予約をお勧めいたします。

 ■ クリスマス~年末年始のオープン・クローズ状況
 ◎ ウィーンの宮殿・美術館・博物館リスト
 * 2018年12月24日(月)~26日(水) の状況はこちら
 * 2018年12月31日(月)、2019年1月1日(火)、1月6日(日・祭日) の状況はこちら

 ◎ レストラン、カフェ、バーの営業について
 * クリスマスイブ(12/24)に営業しているウィーン一区の飲食店のリスト
 * 大晦日でも営業しているウィーンの飲食店のリスト

 今年のお正月休みは長いところでは10日間、海外で過ごされる方も多いのではないでしょうか? 外務省の海外旅行登録「たびレジ」の登録をお勧めしております。




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