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映画と音楽とゲームと旅と。。

映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

足を骨折し手術した件 -6日目-

2017-08-26 08:00:00 | 日記

どうやら週末に退院していいことになりました。主人に来てもらう都合上、日曜日に。

変わったことといえば、点滴を抑えるためにテープを貼ってたところがかゆい。小さなポツポツも出ている。看護師さんに申告すると、テープまけしたんだろうから、よく洗ってくださいと指導を受ける。折を見ては洗い流すこと数回。(結局のところ、1週間くらい治るまでにかかりました)
 
また、先生登場。昨日傷跡に貼った撥水テープをチェック。外から見ても、血液など滲み出てないので大丈夫って。
 
看護士さんが来たので、シャワーに一人で行ってもいいですか?と聞くとOKだったので、今日は一人で歩いていくことに。撥水テープなので、シャワーの時にビニール袋で足を保護しなくてもいいですか?と聞くと「大丈夫」って。これでビニール袋巻かなくてすむし、ビニール袋履いて滑る心配もなし。
 
両松葉杖ついて1Fの売店まで出かけてみることに。意外と遠いのと外来患者さんがいっぱいでかなり混んでて怖いです。ぶつかったらどうしようとか。後で聞くと、外来の多い午前中の時間帯は避けた方がいいですよとの話。納得。あと、松葉杖も以前の捻挫で使ったことはあるけど、結構くたびれちゃう。売店でジュースとか、体を洗うときのサラックスを購入。どうもこれ使わないとすっきりしなくて。
 
ちょっと体も疲れて汗ばんだので、もどって、一人で、シャワーに。
 
松葉杖をつかないでうろうろするくらいについては、結構、慣れてきたかな。ただ、歩いては足あげて冷やしてを繰り返しており、日常生活の歩きっぱなしとかとは違うのが不安。そもそも痛みがまだまだ取れず。
 
足の感覚もまだ普通にはなってないし。うーん。

足を骨折し手術した件 -4日目-

2017-08-24 08:00:00 | 日記
 
いつも通り、6時起床。
 
早速、痛み止めと抗生剤の点滴開始。
そうこうするうちに、先生登場。長ーい消毒液付き綿棒で縫ったところを消毒。く~、しみる~★
ううっ。と顔をしかめるが、おかまいなし。包帯を巻きなおして去っていく。
「足をまっすぐおろす分には大丈夫だけど、捻じったりひねったりするといけないので、装具つけて歩いてほしい」
との話で「わかりました~」
 
朝一の点滴が終わると、管から解放。そこで、歩いてみようかと。翌日から歩こうと思えば歩けるって話だし。
 
ちょうどそこに看護師さんがきて、「歩いてみました?」と言われるので、
「いや一人だと不安なので、いまいいですか?」
ってことでベッドからおそるおそる降りてひょこよこ歩きました。
痛いけど、歩けないわけでもなく。部屋のトイレまではいけるようになりました。
 
昼前に来た先生が
「もう歩いてるんだって?」
「トイレに行く程度ですが。。(まずかったかなぁ?でも、歩けるって話だったし)」
 
痛みは断続的に襲ってきます。そもそも、皮膚切っているんだから痛くないわけはない。痛み止めは飲み薬が開始。
 
会社から電話。明日の会議で電話会議で出てほしいと。昨日は痛みと獲得しててそれどころじゃなかったですが、今日の感じだと痛み止めで治まっているので「個室だしいいですよ~」と連絡。
 
午後先生がふたたび登場。
装具を持ってくる。プラスチックのガードのある足首を固定するもの。足を捻じったりしないようにできます。そういえば剥離骨折のときも似たようなものを病院で渡されたっけ。でも、今度の方がもっと重厚。ただ、お金の払い方が普通と違ってて、まず10割払うがお医者様の証明書を使って手続きすると7割がは保険でもどるというシステム。ネットでいろいろ見ると、装具の場合は、そのパターンが多いらしい。お医者様が、「必要」と認めた場合は医療費の扱いになるけど、そうじゃなければ普通に買ってくださいってことと推察。
 へーが、これでは普通の靴は無理なので、スニーカーとかで紐を緩めて履けば履けますということで、軽いスニーカーを家族に用意してもらう。
 
一方、部屋の中でいちいちスニーカー履くのも不便なので、室内用に売店でかかと付きのスリッパを用意。 とっても便利。

足を骨折し手術した件 -5日目-

2017-08-24 08:00:00 | 日記
朝起きると少しは痛みが減ってるかと思いましたが、まったくそんなことはなく、足は痛い。
でも、足首も動かそうと思えば動くし、指先もうごく。このあたりがリハビリ的には重要なのかな。
 
看護師さんが
「先生の許可がでたので、シャワーはいれますよ」
とのこと。看護師さんも心配らしく、まずは一緒に行きましょうと言われ、昨日もらった装具を付けてスニーカー履いて、ゆっくり歩く。足を地面につけるとやはりまだ痛い。
 
いわゆるシャワーブース。椅子があるので、そこに座って体を洗います。まだ、包帯巻いてる状態なので、看護師さんがビニール袋で足を包んでくれる。すなわち、ビニール履いてるので濡れてるところはすべって危ういので、脱いでシャワーブースに座るまで看護師さんが監視、そして時間を合わせて15分後に来るので椅子に座って待っててと。ビニール袋を片足に履いてますが、それほどおかしくはならず、着替えも何とかできました。が、久しぶりに歩いたり立ったりして、なんとなく体が前後に揺れて安定してない。
 
「今日は、一人で出歩かないでください」
 
とのことで、せっかく松葉杖とかも看護師さんに用意してもらったけど、部屋で療養。
 
午後先生登場。包帯外してくれてまた消毒。今度は撥水のテープに変更してくれて、これで、包帯から解放。
ただ、歩きは装具つけてねと念押し。
 
「足の指とか足の付け根のあたりが触っても感覚があまりないんですが」
と申告。ただ、指も動くし、触られると一応触っていることはわかる っていうことで、「一時的なものでしょう」と言われて、しばらく様子を見ることに。
 
シャワーに入ったり歩いたりして少し日常生活に戻れつつある自信からか、会社の資料とか読める余裕がやっと出てきました。週末には退院かな。

足を骨折し手術した件 -3日目-

2017-08-23 08:00:00 | 日記

3日目。手術当日。

6時起床で看護師さんがやってきて、「手術は何時?」「8時50分」「朝は何時まで水が飲めるの?」「6時半」「ばっちりだね!」などと予定の確認をしていきました。

今朝も車椅子でトイレに。多少は慣れてきたかな。
 
S先生も朝来てくれましたが。両方包帯してるので、間違わないようにマジックで↓マークを左足に書いていきました。
 
その後、少し時間は遅れて、9時近くにストレッチャーで移動し手術室へ。手術室と書かれた大きな自動ドアの向こうには、待合のようなところがあり、そこで待つこと数分。昨日説明に来た手術室の看護師さん、S先生ともう2人の計4人がお迎えに。ストレッチャーをみんなで押していき、手術室へ。
 
手術台は結構細くてびっくり。。腕置く台が十字架みたいに広がります。そこで、手術着来て来たけど、「脱いでください」。下着1枚になって、背中を丸めて横を向いて腰椎麻酔。。徐々に足が暖かくなり、正座してしびれるような感じになってきます。そして、上半身で冷たいと感じるヨーチンの入れ物がお腹から下では、冷たさ感じず。。
が、しばし待つこと10分くらい?で手術開始。有線放送がかかってるのか、コブクロとか今どきの音楽が流れてました。。
天井に鏡もないので何が起こっているかもわからない。ボルトの長さを指図する声とかボルトをチュイーンと回している音なんかが時々聞こえます。耳をそばだてていたけど、聞かれないように小さい声で話しているのかあまり聞こえず。10時20分くらいには完了。約1時間くらいの手術時間だったのでは。。
麻酔切れてないので、足はまったく動きません。それはそれでちと不安に。本当にまた動くようになるのかなぁ....
 
手術室の待合に出てきたらほかには誰もいなく て。「一番は早かったかな」と先生たちは会話。病棟に電話するがなかなか迎えが来なくて。そうこうするうちに待合が混雑。朝イチの手術で終わった人たちが出てきます。そして、やっとお迎えが来てくれて病棟に戻りました。先生もなぜかついてくるなぁと思ったら、家族に説明するためでした。私はそのまま病室に直行、足がまだ感覚がなくて戻るのかなぁ、、、と心配になりつつ。
 
病室に戻ると、徐々に反対の右足からなんとなく足がぴくぴく動かせるような感じに。1時間ほどで右足は正座してしびれてた~ってぐらいの感じになり、やや戻ってき始めたかなと。
手術した左足のほうは、時間差1時間~2時間でやっと感覚が戻ってきました。
13時半ごろ、水飲んでみて、問題なければ食事していいとのこと。食事が食パン2枚にジャムと野菜ジュース。トーストもしないパンで目が点に....
同時に、抗生剤と入院ではお馴染みのソルダム点滴を実施。「麻酔が切れてくると痛くなるので、言ってくださいね~」と言われてましたが、3時過ぎになると、麻酔が完全にきれてきて、感覚が戻る以上に急激にMAXに近い痛みが到来。これは我慢できない。気づかぬうちに、痛みのあまり涙が出てきて、ナースコール。「足痛いです ;_;」
看護師さんがすぐやってきて、そこから痛み止めの点滴開始。
夜は普通に食事。そして、また抗生剤とソルダムの点滴。9時ごろになるとさすがにまた痛みが。これじゃ寝れないので、「痛み止め入れてもらえるんですか?」と聞いたら準備してますということで、痛み止めをいれて、やっと安眠...
 
 

箱根駅伝は青学が3連覇

2017-01-06 23:04:33 | 日記

正月2日は箱根駅伝の往路。

1区は4位。でも僅差。2区は2位。3区以降は1位で見事に往路優勝。

大東文化大学の山登りは現在の大東文化の奈良修監督の息子というから驚き。昔、山登りのスペシャリストと言われて、がんがん山を登ってました。でも、最終学年4年生のときは、体調不良で区間順位もよくなかったというのが印象に残ってましたが。

正月3日は復路。

第7区で故障がありつつも、一度も首位を譲ることなくゴール。3連覇。加えて、今年の大学駅伝3冠。(出雲駅伝、全日本大学駅伝、そして箱根駅伝)

山の神の神野大地君が卒業してもみな強かった!

ちなみに2日は鶴が丘八幡宮にお参り。御祈祷依頼を出すと階段の列並ばなくて済むというファストパスみたいな感じ。1祈願5000円なので、結構いいお値段ではあります。

帰りは、いつもの小町通のコロッケは立ち食い。若宮大路で肉まん購入して帰りのグリーン車で夕飯

3日は発熱。風邪か?翌日から会社って..