うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

パイナップルは嫌い?

2005年10月31日 | うさぎ
リンゴとバナナが大好きなもも子。

特にリンゴは大好物で、食べ終わった後も
私の手についたリンゴの匂いをクンクンと
いつまでも嗅いでいます。

うさぎにはパイナップルもいいということで
生パインを買いました。

早速、ももに上げてみると

匂いを嗅いで、あとは無関心

せっかく、ももの為に買ったのに・・・。

後には、膨大な量の生パイナップルが残りました・・・。

写真 : 水を飲むもも。うさの口って本当に可愛くて大好き

ビックリ、ウサギが鳴いてる!

2005年10月28日 | うさぎ
足元をグルグルと回るもも。
遊んで欲しい時の合図です。

・・・ん?

何だか変な音がする。
TVを消してみると、微かに

グゥグゥ・・・

って音が聞こえる。

犯人はももでした。
鼻を鳴らしながら、私の足元をグルグル回っていたのでした。

ウサギの飼育本には、遊んで欲しい時は
『プゥ、プゥ』っと鼻を鳴らすと書いてあるけど、
そんな可愛らしい鳴き声じゃありません。

文字にするのがとても難しいんだけど、
私にはグゥグゥとフガフガの間ぐらいの音に聞こえました。

これまた初めての経験で、感動しちゃった。


凄い速さで成長中

2005年10月26日 | うさぎ
牧草入れに飛び乗ったはいいが、
降りられなくて途方に暮れていたもも子。

少し牧草入れの位置を低くしてあげたら、
一人で出入りできるようになったようです。

きっと、嬉しくて●しちゃったんでしょう。
可愛いな(本当に親ばかでごめんなさい

さて、ある事がきっかけで、ももは『ホーランドロップ』ではなく、
ロップイヤーラビット
だという事が判明。

いや、

最初から、判明はしていたんだけど、
私が『ロップ』といえば、『ホーランド』と
勝手に勘違いしてたのです。

もも子のママの飼い主さんからのメールを
全部読み返してみると確かに『ロップイヤーラビット』
と、書いてありました。

生後3ヵ月半、現在体重1960g。
ホーランドロップだとしたら、嘘みたいな大きさだけど、
ロップイヤーラビットでは、まだまだ子供。
将来はこの倍ぐらいの体重になるそうな。

冗談抜きで、将来
柴犬
みたいになる事は間違いなさそうです。

今のゲージは小型種には充分な大きさだけど、
もも子の成長如何によっては、本当に犬小屋を買ってあげなければ
いけなくなりそう。

恐ろしい・・・。

でも、

その何倍も楽しみなバカな飼い主を笑ってやってください。

Win-Win Situation

2005年10月24日 | うさぎ
私はどうやら大きな勘違いをしていたらしい。

もも子が高いところに登ったり、
私のまわりを全速力で周りながら走っている時、

つまり、テンション高くはしゃいでいる時は
怪我をしないように、もも子を遠巻きにに見守ってた。

で、疲れてもも子が横になって休憩すると、
触れ合いタイムって事で、側に行って撫でたりして遊んでいた。

が、

もも子がまたテレビ台の上で粗相をするようになってしまったので
仕方なく、テンション高くはしゃいでいる時も常に側で見張る意味をこめて
付いて歩き、事あるごとに声をかけるようにした。

すると、

粗相する回数は激減。
もも子は前よりも楽しそう。

走ったり、高いところへ登ってそこからジャンプして降りると、
私の側まで走ってきて、

今の、見てた?見てた?

って顔をして、1回グルッと私の周りを回って、
また、次のチャレンジに向かう。

またジャンプやらをすると、こっちへ走ってきて、
その成功を私にPRしていく。

一緒に遊んで欲しかったんだ!

ももを飼い始めて、初めて心が通じ合ったって感じた。
結構感動・・・。



天邪鬼

2005年10月19日 | うさぎ
夕方、もも子をゲージから出して遊ばせている間、
私はトイレやゲージのトレイの掃除タイム。

が、ゲージのトレイを引き出すと、いつも側へ寄って来て、
トレイの上に乗り、落ちている牧草カスを食べ始める。

普段、床に落ちた牧草は食べないくせに・・・。

邪魔してるとしか思えません

早くどいてよ~ と睨む私。
素知らぬ顔して牧草を食むもも子。

憎らしいけど、可愛い奴

食事改善

2005年10月17日 | うさぎ
先週行った動物病院で、歯のチェックをしてもらった時の事。

先生に『奥の臼歯が伸びてるね。生後3ヶ月でこれじゃマズイよ。
    普段の食事内容を詳しく教えて』

と言われ、以下のように紙に書く。

 ・パーニーセレクション MSパフォーマンス 45g
 ・バニーベイシックス 45g
 ・乳酸菌 2個
 ・パパイヤタブレット 1個
 ・ドライフルーツ、麦、ヒエなどの穀類 ご褒美として適宜
 ・アルファルファ 牧草 無制限
 ・US産チモシー1番刈り 無制限
 ・US産チモシー3番刈り 無制限

先生『ペレットはいいと思うけど、乳酸菌やらパパイヤタブレットやら、
   ドライフルーツやら余計なものが多すぎ。
   こんなんじゃ、牧草あんまり食べてないでしょ?歯を見れば解るよ』

と、叱られる。

確かに牧草はあまり食べないもも子。
が、このままでは、将来確実に歯のトラブルが起きるよと先生に脅される。

先生『うさぎって本当に粗食が一番なんだよ。
   秋から冬にかけては木の皮や落ち葉を食べて飢えを凌ぐんだから・・・』

この後、先生の熱弁は止まらず、診察時間30分の殆どを私への説教で終わってしまった。

が、不思議と嫌な感じはしなかった。
先生のウサギへの愛はよぉく分った

で、先生どうやったら牧草食べてくれるようになりますか?と聞くと、

『オヤツはなるべくならあげない方がいい。牧草はこの子の好みのものが見つかるまで
 探して探して、探しまくって

とのこと。

もも子が牧草を食べないのは私の怠慢のせいだったの・・・とショックを受けるも
もも子の為に、もも子が喜んで食べる牧草を探さねば・・・と心に誓う。

ちょうど今与えていたUS産チモシー1番刈りがなくなったので、前とは違うショップの
通販で買った牧草をあげてみると、

食べる食べる・・・

前に買った牧草より安いのに、何故?

好みがあるっていうのは本当なんだ。(実は牧草なんてどれも同じと思ってた)

今後は、ここの牧草をメインにして、より食いつきのいいモノを探さないとな。





動物病院デビュー

2005年10月14日 | うさぎ
爪切りと雌雄確認のために行ってきました、動物病院。

ネットで 『先生自らウサギを飼っているのでウサギに詳しい』
という情報を仕入れて、A動物病院へ。

病院に着くと、もも子は只ならぬ雰囲気に固まったまま。
先生が抱くと、猛烈に暴れる。

『抱っこの練習してください。この子は暴れすぎ』

とお叱りを受ける。

で、いよいよオスかメスか調べてもらうと、

『 雄ですね~ 』

の一言。

ああ、やっぱり。
大して驚かなかった自分に驚いた。

『 男でもも子ちゃんかぁ、あはは~。 改名したら教えてね

だって。

先生、こういうこと良くあるって聞きましたよ?
笑いすぎです。

ってことで、名前は変えません、変えませんとも!

いいよね、もも子?