うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

安芸の宮島

2008年11月04日 | 旅行記

世界遺産、宮島に行って来ました。

 

 

厳島神社 海の上に浮かぶ朱塗りの美しい神社です。

 

 

本殿で”菓道奉賛会”なる行事をやっていて、

 

 

雅楽の演奏の中、

 

 

大勢の神官さん達が奉納されたお菓子を一つ一つ読み上げてはお供えをされていました。 側には広島県内の美味しそうなお菓子が山のように積み上げられていました。

 

 

そして楽しみにしていた鹿さん。

 

 

いたるところをノンビリ歩いていました。

 

 

厳島神社を出て紅葉谷公園へ。 紅葉にはまだ早過ぎでした。

 

 

ここの鹿達はほんと自然の中に溶け込んでいて、

 

 

沢で水を飲み、落ち葉を食べています。

 

 

人が近づいても逃げはしないけど積極的に近づいてもこない。 

自然の鹿ってこんな風に生活してるんだろうなって思わせてくれます。

 

今度は鹿だけを観察しにスニーカー履いてリュック背負って行ってみたいと思いました。

 

 

一方、こちらは奈良公園の鹿

今年のG.Wに奈良公園に行った時の写真です。

 

 

普段から鹿せんべいを貰っているので人馴れしています。

近寄ってくるってレベルじゃなくてまさに”突進”してくるんだけど、これはこれで可愛いもんです(www

 


今日は何の日?

2006年08月22日 | 旅行記

甚だ私事ですが(って言ったらこのブログ全部なんだけど・・・w)今日が私の誕生日。  

 

で、はて? 私は今年で何歳になるんだろう・・・・?  

 

30歳を過ぎた頃からか、自分が今何歳なのか咄嗟に出て来ないことが度々ある。    現実逃避半分、脳のスポンジ化半分ってところか?(w

 

特に、ももとトッティーが家に来てから、余りの可愛さに私の頬は緩みっぱななしで、   その傾向に拍車がかかっている気がする。

 

 

『そうだよっ

 

 

『それを言ってはオシマイだぞ・・・

 

  自分の歳を忘れてしまいたい貴方はポチッと・・・

  


安・近・短な避暑【六甲山】

2006年08月15日 | 旅行記

兵庫県へ越してきてから2年、六甲の山の北側直ぐ近くに住んでいながら、            一度も行ったことがなかったのでドライブがてら行ってみました。

 

 

神戸の街と海が見えます。 (かなりガスってるけど)

 

 

テラスでアイスを食べて涼しい風に吹かれ、プチ避暑を楽しむ。

 

 

日差しは強いものの、日陰はクーラー要らずの涼しさ。                 夏の間だけでも、ももチンを六甲で過ごさせてあげられたらなあ・・・・

夜はレストランで食事をしながら夜景を見るカップルで賑わうそうな。                       

 

まっ、私には全く縁の無い話なワケだが・・・

 

   イケメンと六甲の夜景をバックに食事・・・(妄想)


四国の旅3日目-金比羅参り

2006年07月27日 | 旅行記

 

今日の目的地は香川県の金比羅さん。

愛媛から香川県まで高速で1時間半。あっという間です。

 

入り口から本宮まで続く急な階段が、なんと800段近くあります。

 

初日のジンベイスイムで太ももの付け根が筋肉痛に、

二日目の自転車1時間で太もも全面部が筋肉痛になってる私への

 

嫌がらせですか?

 

今回の旅の企画はakkom夫なので、有り得る話・・・ww

 

なんちゅう急な階段! この時点で戦意喪失・・・。

 

登っても登っても・・・

 

歩いても・・・

 

また登っても・・・

一向に本宮に付く気配はし! もうふくらはぎはパンパン!

『ここまでで200段』

なんて有難くも何ともない情報がそこらに書いてある!

まだ半分来てないの? 嘘でしょ?

 

しかし、なんとか本宮に到着。 この頃には頭がぼぉーっとして

何をお願いしたのかも忘れてしまった・・・ww

 

 この上が本宮。

 

さて帰り道はと言うと、

楽なこと楽なこと! 飛ぶように降りてゆきました。

 

ヒト汗かいたところで、お昼御飯は勿論讃岐うどん

面が太くてシコシコしていて、美味しかった~

 

これで四国旅は終わり。

瀬戸大橋を渡ると、帰ってきた~って感じがしました。

 

唯一徳島県だけには行けなかったけど、

四国良いとこ、一度は行ってみて下さい!

 

                                     四国の旅 終


四国の旅2日目-最後の清流四万十川

2006年07月27日 | 旅行記

足摺岬を後にして、北上。今日の目的地は四万十川。

 

途中、至る所でお遍路さんを見ました。暑いのに皆様ご苦労様です。

 

そして四万十川へ到着。

なんて大きな川! 

 

川沿いにサイクリングロードがあったので自転車を借りて

川岸を北上。道中、

道脇の湧き水に沢蟹が。 

佐田の沈下橋に到着。川岸が遠くに見えます。

どれだけ川幅が広いか解ります。

 

自転車を降りて、河原に下りてみました。

川に入ったのなんて何年ぶり?

何処までも綺麗で冷たい水。

この写真の何倍も綺麗でした。

 

ここでお腹も減ったのでお昼御飯。 

四万十川と言えば、当然『天然うなぎ』

”養殖うなぎ”しか食べたことなかった私の初体験(ww

身が引き締まってって、脂の乗りも程々で美味しかった~。

 

後ろ髪を引かれつつ四万十川を後に、愛媛県松山市 道後温泉へ移動。

四万十川を北上して一路愛媛へ・・・。

道中も車の中からも、最後まで四万十の藍を堪能しました。

 

3時間かかって道後温泉に到着。

さすが、ホテルの部屋に『坊ちゃん』の単行本備付有り(ww

 

浴衣に着替えて温泉街へ。。。

 

思ったより小さな温泉街でちょっとイマイチだったかも・・・。

だけど、さすが有名な温泉、お湯の質は良かった~。

 

泊まったホテルはここ

 

料金の割りにサービスも良く、何より夕食のフレンチのコースが最高!

この二日間、魚以外食べてなかった私。

メインの肉料理を見て踊り出しそうになりました(w

 

                                   3日目へ続く


四国の旅1日目-ジンベイ鮫と泳ぐ

2006年07月27日 | 旅行記

早朝5:30に兵庫県を出発。

気が付いたら高知県 土佐清水市にいました。

(気を失ってたみたい・・・ww)

 

家を出た時は雨が降っていて、瀬戸大橋は豪雨だったそうです。

知らなかった~(www

 

今日の目的はジンベイ鮫と泳ぐこと!

 

先ずは腹ごしらえに漁港が経営している食堂で土佐清水鯖を食べました。

食堂の直ぐ目の前の漁港で揚がったサバだそうです。

サバを生で食べるなんて初めての経験で最初は少しイヤだったけど、

これが美味しいの何の! 全然生臭くないの。

向こう側にチラッと見えるのはサバの味噌煮。

サバの卵や白子も一緒に煮込まれていました。珍しいものを食べました。

 

お腹も一杯になったところで、マリンショップへGO!

今回はダイビングではなくシュノーケルだったんだけど、一応ウエットスーツに着替え

やる気満々(w

船に乗ってジンベイ鮫が囲われているポイントへ。

海へ入ると大きな魚影が・・・・大阪海遊館水族館で見たのと同じジンベイが!

ショップのオジサンが下に潜ってジンベイを海面近くへ誘導してくれて、

こんな風にジンベイを下に眺めながら1時間以上泳ぎっぱなし。

ジンベイは本当に大きくて、自分がコバンザメになった気分でした。

ラッキーなことに上に上がってきたジンベイ鮫に直接触ることもできました。

綺麗な体をしてるのに、触り心地はまさに鮫肌・・・。

ちょっとガッカリ・・・

 

このあと、今日の宿四国最南端足摺岬にあるホテルへ。

夜も土佐清水のカツオを始め、さまざまな新鮮な魚を頂きました。

今日一日、魚以外食べてないんですけど・・・ww

 

                                       二日目へつづく

 

ジンベイ鮫の写真はマリンショップのHPから借りました。

 写るんですの水中カメラで撮ったんだけど、普通の写真なのでブログにアップできなくて・・・残念


超個人的声質ランキングバトン

2006年06月29日 | 旅行記

『with loppy!!』ユイさんからバトンを受け取りました。

 

★このバトンのルール★

・歌声の好きなボーカリストを5人ないし、10人選出!

・あくまで声の好みを問うもので歌唱力等の技術的要素はできるだけ加味しない。

・番外編として、歌声の嫌いなボーカリストを挙げても構わない。

・エントリーのタイトルは『超個人的声質ランキングバトン』とする。

・お約束で他のブロガーさんにも回す。

 

好きなアーティストや好きな唄でなくて『声質のみ』で選ぶなんて

ちょっと変わってるね~。では行きます。

 

1.吉川晃司

  昔からとっても好きなんだけど、それは彼の声によるところが大きい気がする。

  あの鼻にかかったセクシーな声が堪らない・・・。

  が、カラオケで吉川晃司の声真似をして歌う男には殺意を覚える(www

 

2.田島貴男(オリジナルラブ)

  偶然にもユイさんと被っちゃったわ~。

  彼の声もなんか濃くて素敵。 顔もその100倍濃いけど(ww

 

3.国岡真由美(ICE)

  ICEのボーカリスト。爽やかなセクシーさのある声で大好き。

  歌手的にはもう少し声が太い方がいいんだろうけど、あの細くて頼りなげな

  声は憧れる。

 

4.野宮真貴(ピチカート・ファイブ)

  国岡さんと声が似てる気がする。

  女性ボーカリストではこんな系の声が好きみたい。

 

5.マーク・ライリー(マット・ビアンコ)

  今日が夏みたいに暑いから選んじゃったのかも・・・ww

  暑苦しい声なんだけど、これでもかっ・・・ってぐらい熱いから逆に清々しい。

  なんか理由になってない?(ww

 

では次は『うさぎな毎日』ばんちょーさん、もし時間があったら受け取って下さいね

 


急募!日本代表FW

2006年06月13日 | 旅行記

 

 

大騒ぎして、ももには迷惑掛けたけど、

初戦、負けちゃったね・・・

 

 

代表戦にしか興味のないにわかサッカーファン、

且つ、

ただ顔が好みなだけでFW柳沢のファンの分際で何ですが

どうしても一言いいたい。

 

 

後半、ゴール前で高原がボールキープ

隣には柳沢、

オーストラリアのディフェンス3人の

決定的場面。

 

最後は、

ラストパスを受けた柳沢がゴール失敗

 

 

あれ? なんか柳沢が悪者になってない? 

 

 

ってことで、柳沢の代わりり弁解します・・・。

 

 

      高原 : よぉっしゃ~っ!

            オレ、フリーで決定的チャンス!

            2002年の恨み、今晴らさんっ!

 

      柳沢 : おお、タカ、決定的チャンス!

            こぼれ球フォローするから、

            シュート打てーーーーーーっ!

 

      高原 : うりゃうりゃ~っ! 

            あれ・・・? 俺ボール持ちすぎた?

            いつの間にディフェンスが戻ってる!

            やっべーなぁ・・・。 

 

            あ、ヤナギがいた!(今気付いた!)

            ヤナギ頼むっ!

 

 

       柳沢 : え、うそっ、マジ? 

              

 

・・・・・・

 

 

いいや、柳沢も確かに悪かったのは認める。

(辛いけど・・・)

 

 

こらっ、FW二人!

 

対ドイツ親善試合

 

ピークをもってきてどうする!!

 

 

 

 

 

 もう、食べちゃって!!

 

 

 


花に埋もれた家

2006年06月06日 | 旅行記

 

千葉から兵庫に引っ越してきてから2年、

実家に帰るのは今回が初めて。

 

育った街を車で走り

家が近づいてくると、

懐かしさで泣きそうになる。

 

 

沢山の似たような家が立ち並ぶ住宅街で

 

ちょっと浮いた雰囲気の家、

 

それが私の実家・・・。

 

 

バラで埋め尽くされた外壁

 

 

もう何処が門で、何処が玄関か

外からは伺い知ることはできません。

 

 

近づくと、蜂がブンブン飛んでいる。

 

多分、町中の蜂が蜜を求めて

我が家に集合してるんだろう。

 

母の花好きは昔からだけど、

ここ数年で段々パワーアップしている。

 

もっと配置を考えたり、花の量を減らして

センス良くゴザッパリさせようなんて気は

サラサラない様子・・・。

 

3歳になる私の姪にも、

 

『おばあちゃん、やり過ぎでちゅ。』

 

と言われたと、嬉しそうに話してました。

 

ところで、この私の姪、

私のことを『おばちゃん』でなく、

 

『akkomちゃん』と呼んでくれる。

 

 

 

 

『akkomちゃんはおばちゃんじゃないよ~』

 

と言ってくれるのです。

 

 

四捨五入すると40歳の私のハートは

ガッチリと捉まれてしまいました(ww

 

 

そのやり取りを、側でニヤリとしながら聞いている

うちの妹・・・。

 

 

あんたが教育したことぐらい知ってるよ・・・。

解ってるけど、嬉しいんだもん。

 

 

Mちゃん、大好きだよ~

(完全な叔母バカだわ・・・ww)

 

 

 


騙されて連れて行かれた先は・・・

2006年05月06日 | 旅行記

 

ハイキングがてら、滝を見に行こう!』

 

夫に誘われて、

兵庫県養父郡にある

天滝という所へ行くことになりました。

 

が、このハイキングというのが曲者だったのです。

私はノンビリと丘を散歩するぐらいのつもりでした。

 

 

ここは、まだ登山口入り口前。

 

『わぁ綺麗~』

 

とか言いつつ、

暢気に写真を撮っていた大馬鹿者の私・・・。

 

 

 

が、だんだん周りの雰囲気が怪しくなっていく・・・。

 

本気の登山ぽい格好の人もチラホラ。

段々険しくなる山道・・・。

ハイキングなのに何故?

 

 

この辺りで騙されたことに気付く。

 

『これはハイキングなんかじゃない!

登山だ!』

 

 

気付いたときには遅かった・・・。

約1時間かけて険しい山道を登りきった。

 

この写真、顔が出せないけど、

クタクタで泣きそうな顔してます(ww

 

 

ようやく天滝に到着。

 

もう滝を見上げる余裕は、

これっぽちも残ってませんでした。

 

夫は最初から結構厳しいコースだって知ってたみたい。

言うと付いてこないと思って、

ハイキングなんて言葉を使ったみたい。

 

リュックを背負って行け!

首にタオルを巻いて行け!

着替えのTシャツを持って行け!

 

こう言われた時点で気付くべきだった・・・。

 

かわいそうな私・・・。