職場の慰安会で温泉へ行って来ました。
院長不在で(なんや、それ)
「わしは行かんぞ。」
ともうはじめっから行く気はなかったらしい。
先週、ちょっとまたぴりぴりした職場の雰囲気だったので
本当はあんまり行きたくなかったけど。
今回の行き先はこちら。
大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま
廃業した旅館をリニューアルして格安料金年中同一価格で泊まれる
という、イメージでいうとスーパー銭湯に泊まる感じというか、
バイキングレストランに一泊する感じ、というか。
安っぽーい旅館。以前行った彩朝楽はまさにそんな感じでした。
今回のながやまはもうちょっと良かったです。
いろいろ楽しかったし、ごはんもおいしかったし、お風呂も良かったし
館内もきれいにリフォームされていて
まただんなと行きたいなーと思いましたから。
仲居さんがいないので、お部屋に入るともうお布団が敷いてあって
食事は朝も夜もバイキング。
玄関で靴を脱いで下足ロッカーに靴をしまったらあとは館内裸足。
そんな感じの旅館です。
仲居さんに気使わなくていいのでらくちん。
お酒とかいろいろ持ち込みできるし。
女子の部屋と男子の部屋(おやじ2名)と副いんちょの部屋と3部屋
取ってあったんだけど。
女子部屋は和室にお布団が5組敷いてあって
2人は近所のコンビニにお酒とか買い出しに出かけたので
部屋の鍵を男子に預けて残り3人でお風呂入りに行くことにしました。
男子部屋に入ると、じゅうたん敷きの洋室でダブルベッド(!)の奥の
応接セットで静かにビールを飲む2人(注 おやじ2人)
「はああ~???」って言ったとたんに大笑いしてしまいました。
男「ふたりで絡み合って寝るんや。ははは」
「はははって・・・」
大笑いしてから、鍵を預けてお風呂に入りに行きました。
綺麗にリフォームされて脱衣所もキレイ、お湯もよかったし、
サウナも木の匂いがして気持ちいいし、
目の前に柴山潟が広がる露天風呂からの眺めもいいし
お風呂はとっても良かったです。
部屋に戻ると、さっき買い出しに出かけた2人が
一緒に男部屋に行こう。部屋変わったから、すっごい面白いから。
とみんなを待っていてくれました。
フロントに文句言って二人がかりですっごいがんばって
部屋を代えてもらったそうです。
さすがうちの受付嬢!
空室がないからと渋っていたフロントが(エキストラベッドもないらしい)
最後に渋々出してきた部屋は・・・。
最上階のスイートルーム。
一般客室の一番奥の暗い階段の更に奥。
廊下のじゅうたんの色と壁紙が違うフロアに
専用のエレベーターとパントリーまでついていました。
ぶ厚い扉を開けると・・・・。
ウッディな壁に囲まれた広々とした部屋。
応接セットが2組と社長室のようなデスク。
一面見渡せる大きな窓とシャンデリア。
毛足の長いじゅうたん。レースのカーテン。
20~30年位前の造りです。
社長室の肘掛に足を乗せてたばこをふかしながら、レントゲン技師のおやじが
「やあやあ。いらっしゃーい♪」
って・・・。
笑わせてくれました。
ぶっははは(笑)
奥には、寝室にふっかふかのベッドが4つ。
大理石のバスルーム。
ウッディな壁の裏にはミニキッチンと食器棚までついていました。
レストランでの夕食の後、夜中までその部屋でお酒飲んでおしゃべりして
いましたが。帰り際に、
ちょっとかび臭くて気味悪いから、2人にしないでって
お願いされたけど、女子はちゃっちゃと部屋に戻って寝ました。
ガラスに子供がばりんって(張り付く?)
ばりんって。びびってました。
副いんちょが酔いつぶれて、そのまま部屋で寝てくれました。
まあ、何にもなかったみたいけど。
朝、清算してもらったら全室一人6700円でした。(×8人分)
安くて楽しい旅館です。
面白いから、ぜひ行ってみてね!
スイートに泊まれるかは分からないけど。
一緒にお風呂に入っていた知らないおばちゃんが
「さすがながやま。いいお風呂やわ~」
って。昔は高級旅館だったのかな。
院長不在で(なんや、それ)
「わしは行かんぞ。」
ともうはじめっから行く気はなかったらしい。
先週、ちょっとまたぴりぴりした職場の雰囲気だったので
本当はあんまり行きたくなかったけど。
今回の行き先はこちら。
大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま
廃業した旅館をリニューアルして格安料金年中同一価格で泊まれる
という、イメージでいうとスーパー銭湯に泊まる感じというか、
バイキングレストランに一泊する感じ、というか。
安っぽーい旅館。以前行った彩朝楽はまさにそんな感じでした。
今回のながやまはもうちょっと良かったです。
いろいろ楽しかったし、ごはんもおいしかったし、お風呂も良かったし
館内もきれいにリフォームされていて
まただんなと行きたいなーと思いましたから。
仲居さんがいないので、お部屋に入るともうお布団が敷いてあって
食事は朝も夜もバイキング。
玄関で靴を脱いで下足ロッカーに靴をしまったらあとは館内裸足。
そんな感じの旅館です。
仲居さんに気使わなくていいのでらくちん。
お酒とかいろいろ持ち込みできるし。
女子の部屋と男子の部屋(おやじ2名)と副いんちょの部屋と3部屋
取ってあったんだけど。
女子部屋は和室にお布団が5組敷いてあって
2人は近所のコンビニにお酒とか買い出しに出かけたので
部屋の鍵を男子に預けて残り3人でお風呂入りに行くことにしました。
男子部屋に入ると、じゅうたん敷きの洋室でダブルベッド(!)の奥の
応接セットで静かにビールを飲む2人(注 おやじ2人)
「はああ~???」って言ったとたんに大笑いしてしまいました。
男「ふたりで絡み合って寝るんや。ははは」
「はははって・・・」
大笑いしてから、鍵を預けてお風呂に入りに行きました。
綺麗にリフォームされて脱衣所もキレイ、お湯もよかったし、
サウナも木の匂いがして気持ちいいし、
目の前に柴山潟が広がる露天風呂からの眺めもいいし
お風呂はとっても良かったです。
部屋に戻ると、さっき買い出しに出かけた2人が
一緒に男部屋に行こう。部屋変わったから、すっごい面白いから。
とみんなを待っていてくれました。
フロントに文句言って二人がかりですっごいがんばって
部屋を代えてもらったそうです。
さすがうちの受付嬢!
空室がないからと渋っていたフロントが(エキストラベッドもないらしい)
最後に渋々出してきた部屋は・・・。
最上階のスイートルーム。
一般客室の一番奥の暗い階段の更に奥。
廊下のじゅうたんの色と壁紙が違うフロアに
専用のエレベーターとパントリーまでついていました。
ぶ厚い扉を開けると・・・・。
ウッディな壁に囲まれた広々とした部屋。
応接セットが2組と社長室のようなデスク。
一面見渡せる大きな窓とシャンデリア。
毛足の長いじゅうたん。レースのカーテン。
20~30年位前の造りです。
社長室の肘掛に足を乗せてたばこをふかしながら、レントゲン技師のおやじが
「やあやあ。いらっしゃーい♪」
って・・・。
笑わせてくれました。
ぶっははは(笑)
奥には、寝室にふっかふかのベッドが4つ。
大理石のバスルーム。
ウッディな壁の裏にはミニキッチンと食器棚までついていました。
レストランでの夕食の後、夜中までその部屋でお酒飲んでおしゃべりして
いましたが。帰り際に、
ちょっとかび臭くて気味悪いから、2人にしないでって
お願いされたけど、女子はちゃっちゃと部屋に戻って寝ました。
ガラスに子供がばりんって(張り付く?)
ばりんって。びびってました。
副いんちょが酔いつぶれて、そのまま部屋で寝てくれました。
まあ、何にもなかったみたいけど。
朝、清算してもらったら全室一人6700円でした。(×8人分)
安くて楽しい旅館です。
面白いから、ぜひ行ってみてね!
スイートに泊まれるかは分からないけど。
一緒にお風呂に入っていた知らないおばちゃんが
「さすがながやま。いいお風呂やわ~」
って。昔は高級旅館だったのかな。
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