日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

マティスのベル島での作品

2013年08月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


1896年のベル島での作品。
これがあのマティスなの?
と思うようなまだ色のトーンが
暗い作品デスね~

ブルターニュの陽光は
のちのちマティスが終の住処にした南仏のものとはかなり、
違うってことかな?

二年後の旅行では、
ブルターニュから光と海の色の変遷を
追いかけるような旅もいいかも。

"マティスを追いかけて"みたいなあ。





1952年、マティスがこの世を去る2年前に作られた作品。
マティスは1954年11月3日、ニースにて死去した。

マティスを求めて、ベル・イル/美しき島という名のしまへ

2013年08月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
気の早い話だが、
2年後、オントシ、fifty fiveに
無事たどりつけたあかつきには、
ヨーロッパを友人と旅したいと思う。

だからそれまでの間、
いつもの空想癖でアレコレと
ここかな、あそこかな?と考えを巡らせてはボーとするつもりだ。

記憶の維持もままらない昨今、
ほら、冷蔵庫のドアを開けて、
はたっと何を取りたいんだっけ?
と考えてしまうような脳の具合では
マメにノートに記録していくしかないだろう。

まっ、そのノートも失くしてしまいそうな私ゆえ、こうしてブログという形で、残しておこうと思う。

まず、はっきりしてるのが
ヨーロッパの玄関口としては
どうしてもパリがいいということ。
ヨーロッパインは羽田からの真夜中に発つ便と決めている。楽だし、現地に早朝に着くので、無駄がない。
しかも、羽田まで我が家から車で20分くらい。どこかのぶっ飛ばし屋さんがいつぞやは10分で移動するという快挙を成し遂げた。(我が夫よ、もう二度とそのようなことはしないでおくれ~)
成田がどんなに便利になっても、利便性で羽田じゃん、やっぱ!

さて、フランス、ブルターニュ地方のベル島が良さそう~。

今、『マチィスを追いかけて』と
いうエッセイを読んでいるのだが、
あの偉大な画家マチィスがその島で夏を過ごしたという。その本のタイトル通り、著者もベル島を訪ね、神秘的な島と評しているのだ。しかも、有名なモン・サン・ミシェルもほど近い?

おおざっぱに言えば、だけど。

女優のサラ・ベルナールが
いたく気に入って別荘を持っていたとか。
有名人が好んでバカンスに向かったところらしいし、ブルターニュを代表する観光地でもあるようだ。

なんともボツンとさみし気に
巨石が一つだけ聳え立っている場所もあるようで。巨石文化も残っている。

マチィスが好きな私の、
戯言(たわごと)だけどさ。

どうかな~。
ドーバー海峡を船で渡る計画があるので、フランス北の辺りで、
行くべき場所は行ってしまおうか、
と思いついたわけですな。

ただ、フランスは横の移動は不便。
鉄道網がパリから放射線状にのびているからなんだけど。よって移動がすごく大変かもな~、と理性が囁いてくる。

ドーバー海峡とブルターニュどう繋がるのか、調べねば。
ちなみに、モン・サン・ミシェルはノルマンディ、ブルターニュとの境にあるのよね。

いやはや、点と点ちゃんと繋がるかな?

取り敢えず、あれこれ調べてみよう

まだ、2年も先のことゆえ、
ゆっくり、じっくりやりますわ。