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 秋 田 奇 々 怪 会

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さて次のオーパーツはコスタリカの石球だ

2018年06月26日 | 地球・宇宙・太古
コスタリカの石球は1930年初期、コスタリカの密林で200個以上発見された石の球体だ。


石球の正確な製作年代やその目的は不明である。発見時に周囲に存在していた遺構の年代より推定して、西暦300~800年にこの地で栄えたディキス石器文化が有力視されている。
石球のほとんどはタラマンカ山地の麓に産する花崗閃緑岩が原料であるが、貝殻石灰岩製のものも少数存在する。大きさは直径2センチメートルの小さなものから、直径2メートルを超える大きなものまでと様々である。最大級の石球は重量にして約25トンである。現在、石球の持ち出しや売買は現地の法律で禁じられている。

石球の配置には規則性があり、星座など天体を模しているという説もあったが、石球が持ち出されたり、黄金が詰まっているという噂が流れて石球が破壊されたりしたため、今では正確な配置は分からなくなってしまった。
ただ、近年の調査で球体の表面に彫刻が残っているものもあり(Carved Sphere と呼ばれている)、彫られた線が星座の図形を現しているという説が提唱されている。
【オーパーツ】 コスタリカの石球 ~ちゃんぷるぅ~
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