さびしい青春

またまたまた。

あっちの話題だ。

まぁ、そのへんは適当に。

毎度、苦情などはご自身の日記などでどうぞ。







何年か前にジャニを辞めた某くんは、今、
他事務所で舞台などのお仕事をしている。

ブログもやっているので、時々、読みに行ったりするんだけど、
何かモヤっとする文章(本音)があった。

この夏、仕事仲間(先輩？)と、
普通の男の子のように海に遊びに連れて行ってもらったようなんだけど、


↓

毎年、特になーんにもなく夏が終わってしまうという

さびしーい青春だった僕に！

やっと夏らしい夏が来ました！

↑


うーーむ。

ジャニ時代は、Jr.くん達は夏と言えばほぼ夏休みなしだよね。

コンサートやそのリハ、雑誌撮影、その他もろもろと、
たぶん、オフは1日もないような状態だったと思う。

それに、ジャニってことで、どこかに遊びに行くのも、
どこかこそこそしなくてはならなかったのだろう。

いつも自宅を張っていて、どこでも着いて来るようなファン(ヤラカシと呼ばれている人種)もいるわけだし。

今の某くんは、ジャニブランドもなくなって、自由に遊びに出掛けられると言うことね。


しかし、「毎年、特に何にもなく夏が終わってしまう」とか「さびしい青春」とか、
ジャニでお仕事していた夏が、そんな風な本音で語られるのって、ファンからしたらちょっと残念かも。

勿論、お仕事しながらも、普通の男の子のように自由に遊びたかったと言う本音も理解してるよ。

そういうとこを見せないのが、プロのアイドルなんだよ。

ファンにとっては、キラキラした宝物のような夏だったりするんだよ。

ずっと大切な想い出となっているんだよ。

それを「特に何にもなく」とか「さびしい」とか、
理解はしていても、本人からそういう本音を語られてしまうと、
私達の宝物や想い出は、所詮、そんなもんなのかと。

ジャニ(アイドル)じゃなくなったからこそ、言える本音。

ヲタは観て楽しむと言う受動的な(生産的ではない)趣味だから、
観ている対象の人達の言動に左右されることもあるんだよね。

私達にとってあんなに楽しかった夏が、彼には特に何にもない夏だったのか…。

そんな風に思ってるジャニもいるんだろうと思うと、うーーん。