八丈島のyさんからのたより、頂きました。
yさんは、昨年の秋、池袋のシニア演劇大会でお会いして以来、情報交換しています。
少しはなれたところに同じように演劇に打ち込んでいる仲間がいることは、とても励みになります。
私達の劇団は、池袋で「海を渡る娘」(作:小島真木)という地元静岡弁で語られる芝居を演じました。だんだん聞かれなくなっていく静岡弁が、懐かしさと哀切を湛えた民話風の芝居の中にみごとな効果を発揮していました。
yさんは、所属する劇団が、「八丈語」を残すしくみの一つとして、芝居に取り入れていると伝えてくれました。
八丈島というと、私などはその昔、高貴な流人により伝えられた優雅な「王朝語」の名残でもあるのかなと思いますが、なんと、yさんのたよりでは、もっともっと古い縄文時代の痕跡も残っているとのこと。なにかすごいロマンを感じます。
今年の冬は、南の島の山にも雪が積もっているとのこと、またどこかでお会いしたいですね。
写真は、私のマンションの居間から見える朝の富士山です。
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急な話ですが、明日(9日)AM11:00~、私が地元のFM放送ラジオ f(エフ)に出ます。
近くの方は、聞いてくれるとうれしいです。

yさんは、昨年の秋、池袋のシニア演劇大会でお会いして以来、情報交換しています。
少しはなれたところに同じように演劇に打ち込んでいる仲間がいることは、とても励みになります。
私達の劇団は、池袋で「海を渡る娘」(作:小島真木)という地元静岡弁で語られる芝居を演じました。だんだん聞かれなくなっていく静岡弁が、懐かしさと哀切を湛えた民話風の芝居の中にみごとな効果を発揮していました。
yさんは、所属する劇団が、「八丈語」を残すしくみの一つとして、芝居に取り入れていると伝えてくれました。
八丈島というと、私などはその昔、高貴な流人により伝えられた優雅な「王朝語」の名残でもあるのかなと思いますが、なんと、yさんのたよりでは、もっともっと古い縄文時代の痕跡も残っているとのこと。なにかすごいロマンを感じます。
今年の冬は、南の島の山にも雪が積もっているとのこと、またどこかでお会いしたいですね。
写真は、私のマンションの居間から見える朝の富士山です。
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急な話ですが、明日(9日)AM11:00~、私が地元のFM放送ラジオ f(エフ)に出ます。
近くの方は、聞いてくれるとうれしいです。
