あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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大雪の後

2014-02-12 07:54:20 | 日記
一昨日の朝、大雪の東京から戻ってきたら、途中三島までは、何となく白いものが見えましたが、沼津からは全く雪の痕跡がなくなりました。
マンションについて、管理人に会ったので聞いたら「こっちでは全然降りませんでしたよ」。
8階に上がり、居間の窓から富士山方面を見ても富士の裾野の方、ほとんど雪が増えている様子がありません。
こっちは、ほんとに雪が降らないですね。
昨夜は、富士ベートーベンコーラス(FBC)の公演後の初稽古でした。
曲は、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」:
歌い初めの先生の好評:
「初見にしてはとても良い。最初の練習で62小節まで行くことはなかなかない。前のバッハ「ミサ曲ロ短調」が、すごい難曲だったので、皆さんもずいぶん力がついていると思います。」
この日は、新しく入団希望者の方(いずれもソプラノ)が2人参加されていました。
滑り出し好調です。
「ドイツ・レクイエム」は、荘重で、キリッっと引き締まった、なかなか感じの良い曲だと思います。
ただ、“音がとぶ”というのか、「次の音はここに収まるだろうという予測通りにならない」傾向があり、音程が採りにくいところが色々出てきます。
しかし、全体にスローテンポで、「ミサ曲ロ短調」のようにアクロバティックとも思える、8分音符が上に下にと蛇がのたうっているようなところはなく、楽しく歌えそうです。

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