I.D.S.

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千客万来

2007-04-10 22:42:05 | 外交
●08年非常任理事国選挙、ドミニカ首相が日本支持表明(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070410ia22.htm
 安倍首相は10日、ドミニカのスカーリット首相と首相官邸で会談し、日本が立候補を表明している2008年の国連安全保障理事会非常任理事国選挙への支持を要請した。

 スカーリット首相は「日本の立候補を支持する」と述べた。また、北朝鮮による拉致問題についても、日本の立場を支持する考えを示した。

 一方、安倍首相は、ドミニカが捕鯨分野で日本を支持してきたことに謝意を表明し、今後も国際捕鯨委員会(IWC)などの場で両国が協力関係を維持することを確認した。



ドミニカ首相、ご来訪!


●安倍首相とマリキ首相、パートナーシップ構築で一致(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070409i116.htm
 安倍首相は9日夜、来日中のイラクのマリキ首相と首相官邸で会談し、政治、経済など幅広い分野で両国の協力を推進する「長期的・戦略的パートナーシップ」の構築を目指すことで一致した。

 安倍首相はイラク復興支援特別措置法を2年延長し、航空自衛隊の活動を継続する方針を伝えた。

 マリキ首相の来日は、2006年5月の就任後初めて。安倍首相は会談で、「イラクの安定は中東地域の安定に不可欠で日本の国益にも直結する」と述べ、今後もイラク復興に協力する方針を表明した。宗派対立などが続くイラクの国民融和に向けた努力も求めた。

 マリキ首相は日本の支援に謝意を表明し、「イラクは新たな時代に向けて挑戦している。日本との友情関係はさらに発展させなければならない」と強調した。

 イラクは、世界3位の原油埋蔵量を誇るが、06年の生産量はイラク戦争前の3分の2程度にとどまっている。安倍首相はイラクとの関係強化により、将来の安定的な原油確保につなげたい考えだ。

 政府は、3月にイスラム教スンニ派のハシミ副大統領を日本に招いた。今回はシーア派のマリキ首相を招くことでイラク国内の宗派間のバランスを取った。

          ◇

 政府は9日、イラク南部の主要都市バスラの製油所改修などのため、1030億円の円借款を供与することでイラク側と合意し、書簡を交換した。



イラク首相、ご来訪!

ってことで外国の要人が続々来日してます。
先日はパレスチナの当事者が日本に集合して会合してましたしね。

欧米(白人)に頼りたくない国で、社会主義(アカ)が嫌いな国が日本に頼ってきてるのか?

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