ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

ドジな相棒のせいで・・ 12/7(土)T学区 様No.1 お子様の為のクリスマス会 

2019年12月07日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 C区社協さんから初めて電話があり演奏の依頼を受けました。
幼児が対象ということで、我々のような年寄り演奏者でいいのか?と念を押しましたが
クリスマスにちなんだ曲を少し入れて頂き後は自由に・・とのこと・・

初めての訪問でしたが・・準備中に突然相棒が絶叫!!・・・

「あらぁぁ~・・譜面を・・忘れちゃったぁ~ゴメンナサイ!」

「えっ?・・ナニやってんの?忘れたなんて・・ウソでしょう?」

「家を出る前に少し音を出そうと譜面を鞄から出して少し練習して
そのまま家を出て来ちゃった!ゴメンナサイ・・・」

仕方ありません。二人で一つの譜面を使い演奏しました。

 いつもは、70~100歳の方々を対象にしていますのが
お客様が一気に一世紀若返って不安半分・開き直り半分・・
たまにはお子様相手に演奏をすることもありますが
いつも、毎回、気分的に緊張して苦労します。
相棒が譜面を忘れたので、今回は特に余計に神経を使いました。


子供たちに馴染みのない「ハーモニカ」でいかに退屈させないようにするか・・

 演奏曲は「もろびとこぞりて・ジングルベル・アンパンマンのマーチ・
赤鼻のトナカイ・さんぽ・見上げてごらん夜の星を・幸せなら手を叩こう・きよしこの夜」・・・
変化をつけ、バス・ベルハーモニカ・トランペットホーン簡単な民族楽器等を使い分けながら
30分の演奏を無事終了しました。
可愛い良い子ばかりでほほえましい感じでしたが
何かを感じ取ってくれればいいなと思います。

それにしても「ドジ」な相棒のせいで、
メンタルの弱い小生は、精神的に緊張をしいられて
今日の出来栄えはあまり良くなかったのではと・・申し訳なく思いました(反省)
コメント (2)
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