ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

リサイクルショップ悲喜こもごも 7/12(金)AIK様No.75 今日も活況!

2019年07月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 心配した天気も晴れてほっとしました。
今日も大勢の方にハーモニカを楽しんでいただけたようです。
施設の外に掲示板があり誰でも聞きに来られるようになっています。
一般の方・・初めての方も2名いらっしゃいました。
ご利用者の反応がいいので大変やり易いです。
我々に好意的な女性職員の方にも久しぶりにお会いできて
気分も良く初夏の曲を中心に1時間・・楽しく演奏出来ました

 高齢者の為?にマスコミの皆様がご親切に
毎日のように終活・終活をあおって下さいます
終活とは、死と向き合い、
最後まで自分らしい人生を送るための準備のことらしいのですが
悔いのない終活3か条なるものがNetにも掲載されていました

1:エンディングノートを書く
2:遺言書を書く
3:お墓を決める

大きなお世話とも思いますが、
足腰立たなくなる前に不用な物を少し片付けようと思い
着物などをリサイクルショップに売りに出かけました。
店頭で見ると不用品売却希望者が列を作って並んでいます

壁に張り紙がありました

「現在買い取り不能品は当方では引き取り出来ませんのでお持ち帰りください」

以前は、値段のつかないものは置いてこれたのですが・・・


台車乗せて健康器具「ワンダーコア」を売りに来た人・・
¥200と言われ肩を落として置いて行きました。

水商売っぽい、かなりのトシの女性・・
派手な衣装を山と持参していましたが95%は買い取り不可らしく
恐らく百数十円位の小銭を受け取り、
ガッカリした顔で持ってきた衣装を下げて帰りました。

台車に大きな衣装箱いっぱいに詰めて持ってきた男性・・・
ほとんど買い取り不可で、台車に乗せてすごすご帰途へ・・

見ていて、これは普通にしていてはヤバイかもしれない・・・

ようやく自分の番が来ました。
ここで考えて、
まず、女性買取職員に笑顔で丁重に挨拶し
昼の時間だったので、ねぎらいの言葉を掛けました。
そうして品物がこんなものだが買い取って頂けるかを聞きました。

職員は「着物は10円から30円位しかつかないかもしれませんよ・・」
と厳しい言葉が帰ってきましたが反応は有りました

「お任せしますので宜しくお願いします」とあくまで丁重に・・

その結果、持参したものすべて・・・
「着物・衣服・文具」等、全品引き取って頂きました

ラッキー!!!・・・締めて約¥1500になりました(^^)/
予想以上の買い取り金額でした。

店員さんもヒトの子です。
ぞんざいな態度で上から目線でモノを言えばシッペ返しされます。
人気店なので、忙しくて大変な仕事だと思いましたが
敬意を払ってお願いしたのが良かったのかもしれませんネ。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする