ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

三角地帯?の脱毛 6/26(水) NH 様No.7 笑顔に感激!

2019年06月26日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 NHKの”あさいち”は、
時折,女性週刊誌も真っ青な企画を放映することがありますが
今日は、脱毛についての特集でした・が・・なんと・・・
顔や腕だけだは無く「下半身のアノ部分」の脱毛の話までありました。
女性の大切な部分(下半身の各部分)をV.I・Oと言うらしいのですが・・
なるほど良く考えたものだと感心しました。
私見ですが「V・Ⅱ・O」の方が合うような気もします・・


ちなみに脱毛は一度で済むのではなく数回通院がかかるそうで
費用も一回1万5千円から2万円程度かかるとの事でした。

経験者の話では、アノ部分のレーザー脱毛は、わき毛の10倍は痛いそうです。
しかし脱毛が目的なので、優しいばかりの医者で中途半端な事をするのではなく、
厳しい中にもきちんと対応をしてくれる医者を選ぶようにとのアドバイスも・・
しかし、ツルツル状態にせよ・と言う訳でもなかったです。
評論家のセンセイご自身は、何割かは残したとおっしゃいました・・・
(映像ではお見せになりませんでしたが・・当たり前ですが・・)
NHKは、なかなか他人に聞くことを躊躇する問題を
真面目に取り組んだ番組を放映・・・ヨシとしましょう。

 最後に認知症の父親を看護した娘さんが登場・・
下半身に「毛」があると、おしめなどの世話をする時に汚れを取るのに大変で
介護される方も、するほうも負担が大きいと語っていました。
その娘さんは、自分が介護を受ける立場になった時のことを考え
介護する人の負担を少しでも減らすため
「デリケート部分」の脱毛に踏み切ったと語っていらっしゃいました。

こんなことを,訪問先施設の素敵な介護士の方にお聞きしたら
一発で”アブナイ男”とレッテルを張られ出入り禁止になること必至!
”口は災いも元”・・分かって入るのですがつい余分な事を・・冷汗
野放しジャングル?状態では、介護の際に手間がかかる・・
しかし、日頃考えたことも無いそんな事を学べたのはプラスでした。

午後からは、NH様にて演奏・・・
皆様から大歓迎を受け盛り上がりました
今日の演奏曲は「夏は来ぬ・バラが咲いた・花笠道中・チャッキリ節・南の花嫁さん・
東京の灯よいつまでも・湯の町エレジー・箱根八里・水色のワルツ・この世の花・
柳ケ瀬ブルース・りんごの歌・雨のブルース(唄:淡谷のり子さん)・瀬戸の花嫁・
アンコールは星影のワルツ・」以上でしたがスタッフの方のご協力もあり
大変盛り上がり、曲によってはダンスも始まったりして・・・(笑)

終了後は、握手責めにもあい大騒ぎ・・・
男性のご利用者の方が大変喜んで下さって我々が帰る時にはわざわざ席を立って
部屋のドアまで開けて下さりお見送りをして頂き笑ってしまいました。
皆様の笑顔が我々の力になり又、頑張ろうと言う気になります。感謝!
コメント (2)
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