やっぱりね・・・

第一希望の公立高校へ願書を出す長女と一緒に横浜へ。
Ｋ急の改札で見送りました。が！！！反対方向のホームへと階段を上っていく長女！ちょっと恥ずかしかったけれど、「違う！」と、大声で声をかけてしまいました。本人が恥ずかしがって怒るかと思ったのですが、さすがに怒らなかったですね。

その後、私の携帯に電話が入ること2回。
Ｋ急に乗る前に、「前の方に乗るの？後ろの方に乗るの？」（だから、夕べ地図を見ながら道順を復習したでしょう・・・）
駅に着いたら、「前に来たときと景色が違う！バス停がわからない！」（朝はお店が開いていないのよ・・・バス停の場所くらい駅員さんに聞きなさい・・・）

いつ助けてコールが入るかと心配で、到着メールが入るまで家には戻らず、駅近くのお茶屋さんで時間をつぶし、「無事にバスに乗れた！」というメールが届いた時はホッとしました。帰宅後、行きは1時間以上かかって高校に着いたが、帰りは1時間かからなかったと言っていました。

受付では、中学に進学する時に別れてしまったお友達の顔が見えたとかで、「絶対受からなくちゃ！（落ちたら恥ずかしい・・・）」と、決意を新たにしたようです。

こんなに頑張っているのだから、やはり合格して欲しいです。
しばらくは、このブログも長女の受験話が多くなりそうです。