２００８．２．８（金）
今日は、
自分の広島支部花展の大作二人作の
制作の一段階に入った。
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一緒に組んで下さる筒井先生の自宅で、
作品を作る事になった。
１０時半、筒井先生の自宅に、車で行った。
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私の家から、車で２０分位だった。
電話で道順は聞いていたが、間違った。
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先生のお弟子さんも、お手伝いに来られていた。
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自宅のお稽古場に、先生の大きい花器が、
台の上に、見易く、選び易い様に、並べてあった。
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こっちが良いか、
あっちが良いかと、言いながら、
花材の梅を、手で持って花器の上に当てた。
良い感じの花器に、決定。
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次に、必要な、コミワラ、立花棒を買いに、
「こだま花器店」に行った。
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その後、筒井先生が、
買って来てくれていた「梅」「苔木」を、
配置、デザインを決めた。
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続きは、１２日（火・祝日）朝からする事にした。
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楽しみ。頑張らなくちゃ。
よろしくお願い致します。
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２００８．２．７（木）八丁掘
「紅梅」の生花二種生・自由花
花材・・・紅梅・チュウリップ
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小畑花店内に、
珍しくピンクの梅、紅梅があった。
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三種生にするには、１，０００円では組めない。
チュウリップとの、二種生になった。
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白梅より、木が硬く、とても生けにくそうだった。
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まあ、珍しい花で、
可愛いから、いいか。と、内心思った。
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自由花は、可愛い花も追加して、生けた。
池坊の自由花の花器に、ピッタリ。
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支部花展作品を制作の皆さんは、
とても熱心に、良い感じに仕上げました。
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２２時前、帰宅。
２００８．２．６（水）安佐南・午前
２．６（水）南・夜
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シンピジュウムで、生花・新風体を生ける。
花材・・・赤柳・コデマリ・シンピジュウム
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生花・新風体に、赤柳の直線とコデマリの
曲線を取り合わせ。
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シンピジュウムは、１本に花が、
沢山付いている。
そのまま使うのには、花が多い。
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花を落として１本か、２本にして、
高い花と短い花丈にするか。
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赤柳は、枝が細く、剣山に立ちにくい。
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花材の色合いが良いので、
とても良い感じ。
２００８．２．５（火）西区
彼岸桜の一種生
花材・・・彼岸桜
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まだ真冬、あちこちで、雪が降っているのに、
花の世界は春。
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彼岸桜の一種生が、やって来た。
春が来た様で、嬉しい。
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正風体なので、
真・副・体にふさわしい枝を選んで、
決めておく事が大事。
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特に、体は真・副の後生けるので、
良い枝がなくなる事がある。
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体は、重要な枝なので、必ず選らんでおく事。
３本だけでも、生花の形にはなる。
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役枝に、あしらいを添える事により、
立体感が出来、奥行きの
ある作品が生まれる。
２００８．２．４（火）
１０：３０から池坊広島支部の役員会。
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２月に開催される支部展について、
また役割分担についての、話だった。
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この度は、自分の作品が、
６日間展示となっているので、
役割を果たすのも大変だ。
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花展開催期間２１日（木）～２６日（火）
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自分の作品、２０日（水）作品生け込み・
毎日朝、手直し・２６日（火）撤花
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支部の役割分担（明田分）
２１日（木）会場受付（着物）、お昼は、懇親会
２４日（日）三次の生け込み受付
２５日（月）茶席当番（着物）・朝会場掃除
２６日（火）水やり当番・朝会場掃除
展示終了後、会場片付け
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出来るか心配だが、しなくてはいけない。
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皆さん、同じ様に忙しいのだから、仕方が無い。
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それまでに、作品も試作しなければ。
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そんなこんなで、すごく心配していたので、
ストレスで風邪を引いたのかも。
