「池坊・花のあけちゃんブログ明田眞子」 花の力は素晴らしい。広島で45年、池坊いけばな教室。熱心な方々と楽しく生けてます

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お墓参り。「南無阿弥陀仏」と言いながら、心は「守ってね。」と言っている。

2008-08-17 | 日記・エッセイ・コラム

2008.8.14(木)

昼前から、

車で主人の里、「呉」へ墓参りに出発。

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お盆は毎年、交通渋滞、

呉大橋の手前、「マツダ」の前から、

混み始め、呉まで。

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いつもの2・5倍の1時間半かかった。

もう少し、早く出発すれば良かったと、反省。

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呉の墓は、「両城」と言う山の上。

車で、行くのは大変な場所。

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私の軽自動車で、家と家の石垣が、

車1台分ギリギリの道を登る。

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50メートルくらいの距離が難所。

前から車が来たら、離合出来ない。

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そこをクリアーすれば、

上まで新しく、離合できる道が

出来ている。

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ゲームの様な道だ。

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そこだけは、運転に慣れてる、

足骨折の主人が、3ヶ月振りの運転。

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大丈夫かと心配したが、何とか、クリア。

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墓参りを済ませ、帰る途中、

大竹の墓参りも行こうか。と、

急に決断。

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そのまま、私の里「大竹」へお墓参り。

大竹は、自分が育った町だから、何か落ち着く。

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いつもの様に、「南無阿弥陀仏」と言いながら、

守って下さい。と、お願いしている。

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いつもの様に、「守っているよ。」と聞こえた。

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