2019. 3.20(水)安佐南区民文化センター・夜
自由花・・エニシダ・カーネーション・フリージア
ドアセナ・タマシダ・スターチス
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線の美しい、長めの枝を選んで、
他は、切り捨てる。
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エニシダの線を、1本1本生けた様に、
重ならない様に。
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自由花は、線・面・点・マッスを生かして生ける。
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どれをテーマにするか、花材から選ぶ。
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どれにしても、
美しいね。
きれいなね。
良いね。
と、思わせる事が、大事。
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「そのままの姿で、いいじゃないですか」
言う方がいる。
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それは、違う。
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いかに、その花が、美しく見えるか、
向き・角度、また葉が多すぎても、少なすぎてもいけない。
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他の花材と、組み合わせると、
難しくなる。
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丁度良い感じを、つかむ事が大事。
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いけばなは、それを練習している。
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花材を見て、花材の特徴をいかした、
デザインを考える。
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「テキストや、本を参考にして下さい。」と言うと、
[見て生けると、自由花じゃない。」と言われる。
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自分の考え、力は、小さいものです。
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テキスト・本・他の方の作品・
花展の作品など、参考に、どんどんまねして生ける事が大事。
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生けた数しか、上手にならないと思います。
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池坊いけばな明田眞子教室