本日、東京の戦争遺跡を歩く会企画:(株)富士国際旅行社催行の「軍用鉄道事始フィールドワーク」に、24名の方が参加されました。
管理人が意気込んだ「本邦初めてのプロジェクター映写ガイド」は、準備に時間がかかり、照射も輝度が低く(550ルーメン)て上手くいきませんでした。これまでのA4判・A3判パネルの説明が良いのか、担当してくれた同社添乗員と研究していきたいと思っています。
小石川後楽園内の「東京砲兵工廠・陸軍造兵廠記念碑」の説明。入園料金を払わずに見せてもらいました。
江戸城外堀小石川御門跡を説明。
日本橋川に架かるトラスト鉄橋に「ドイツ・ハート社1904年」のプレートを説明。
JR貨物ヤード跡のアイガーデンテラスの公開スペースで、プロジェクターの映写。
JR飯田橋駅展望デッキで説明。
JR四ツ谷駅コンコースに新しく設置された「江戸城外堀史跡展示広場」。管理人も初めて見ました。
東京メトロ丸の内線四ツ谷駅一番線プラットホームから見た「旧御所トンネル」。「新宿区平和マップ戦争遺物」なので、助役と交渉して入場券なしで見せてもらっています。
神宮外苑「聖徳記念絵画館」前にある「樺太日露国境観測標石」(レプリカ)の門扉の鍵を開けてもらい、裏側から「ロシアの紋章」を見てもらいました。
表面は菊の紋章。
裏側のロシア紋章。
(続く)