我が家のタツのおとし子☆

我が家の息子は、辰年生まれ☆タオイズムな子育て目指して、気のトレーニングで只今奮闘中!

産後トラブル 歯☆歯肉炎~_~;

2013-06-21 19:06:56 | 気のトレーニング
ごぶさたです!


バタバタしとりまして、、、


突然ですが、
妊娠中、産後の方は、歯や歯茎の病気には気をつけてください

赤ちゃんに栄養をあげるので、歯の病気にかかりやすいそうです。
きをつけて!


なぜここまでいうかというと


実は、数日前に歯茎の治療をしました


ちょっと前から、少し痛むかなーと思ってほっといてたのです


授乳中だから、使えない薬がありそうだし、
まず、歯医者さんに行きたくなかったから



でも、歯はよくなることはないときいて、
じゃあ、、、しょうがないと、、、


観念したわけですが、


時すでに遅し!


レントゲンとったら、結構進行していて、

歯茎の奥の方が膿んで黒い塊が写ってました。

「このくらいの大きさなら、歯を削って、膿を出すことも出来るけど、授乳中はやれない薬も使います。歯を抜いて、膿を出したあとプラーク(って言ってたかな??差し歯的なもの)を入れる方がよいかもしれない」

と言われて、えーーーー!!!


期間的に断乳しようかなとも思ったのですが、
いつまで治療がかかるかもわからないし、歯並びの関係もあって、思い切って抜く方を選択しました。


授乳中でも麻酔は使えたのが、せめてもの救い。
先生が上手にやってくれ、抜歯、膿を出すまでの治療はあっと言う間に終わりました。



が。





その後が地獄の始まり。。。





麻酔が切れて、
すごい痛みが!腫れが!!

まさに、おてもやんおたふく地獄!(笑)


痛みどめももらったけど、24時間授乳できないらしいし、効き目もそんなに長くなさそうだったから、
ちょっと我慢してみようかな、数時間。


ここまで我慢したんだしと思って、ズルズル痛み止めも飲まないでいました。


前抜いた時、こんな辛かったかなー
化膿どめも飲めないせいかー



なんか腰痛いし、だるい。
歯を抜くって大変だなあ。

そういえば、友達も歯を抜いて、腰痛くなったって言っていたな~


道家道学院で、教えている導引は東洋医学の大本といわれていますが、

ものの考え方として、

一つ悪い部分があると、
西洋医学はその部分の数値を調べたり、その部分を徹底的に見るわけですが、
東洋医学はからだはすべてつながっていると考えるそうです。


一見、関係なさそうな抜歯と腰の痛みも、東洋医学的に考えたら、納得です。



そこで、導引術の腰の摩擦や、無理なく、でも気を入れて導引術をやりました。

痛かったから、夜ずーっとやってたら、寝てしまって、起きたら、腰のダルさがなくなってました。


痛かった歯も痛くなくなり、順調に回復しております。

今、3日目。まだ多少おてもやんだけど

歯医者さんと導引術に感謝です



※導引術は、術後出血があるときなど、やらない方が良いときもありますので、やってみたいなーというかたは、道家道学院の方に問い合わせてみて下さい。
道家道学院



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