赤間利晴 未来企画創造学舎

赤間利晴の人生 古希以降の社会活動等

平成24年を省みて・・・・感謝の一年

2012年12月31日 16時36分46秒 | 日記
古希を過ぎて、のんびり人生でもと思っていたが、とんでもない。
どこで、どうしたものか、ますます多忙になり我が人生の中でも
これほど対外的な日程の過密な年はなかったと思う。

特徴としては、人様を指導するという誠に僭越な仕事が増えていること。
内容的にも、日程的にも大きな責任が伴い緊張感が大きいことである。

ひとつは、簡単手づくり誰もが作れる自分史講座の講師、二つ目が、
ガラス絵の講師、みっっめが、どじょう掬い男踊りの講師と領域の全く
異なる世界の文化を目指して、講座開発からはじめこれを社会的な有用性を
認知していただく目に見えない活動を継続。

いずれも、同志を募り会を設立して、その責任者も勤めてきた。

どじょう掬いの同好の士は、毎月増え続け拡大傾向にあり新年は新しい
教室を立ち上げる。

自分史は福島県社会福祉協議会生き生き長寿課の主要事業として採用され
四年目を迎えている。

県で監修・制作してくれた小生著「他簡単手づくり誰もが作れる自分史の勧め」
を県が全県の公民館や老人クラブ連合会に贈呈したことが効果を発揮し始めて
本宮市・三春町・小野町・川俣町と講師依頼が舞い込み、断りきれず又講師
養成の途上でもあり、結局小生が引き受けざるを得ず過密日程の主要原因と
なっている。

三つ、いずれの団体も講師養成を最大の目的として設立したものであるが、
初期の目的に近づけるだけでも簡単なことではない。

これらの活動に加えて、福島市芸能教会活動・杉妻地区芸能協会活動・福島市
ふれあいクラブ、楽々クラブ等の日常活動がある。

趣味としている洋画制作は、しばらくお預けの状態であるが私より公が優先てある。


詩作も電車の中で「帰りたい」という東日本大震災の被災者の心情を楽曲化したい
との目標に向けて、過日制作済みの駄作に手を入れた。
来年は、これをぜひ世に出したいものと思っている。

一昨年は「3月11日から明日へ」を、今年は、「心たむけて」という楽曲を世に
送り出し、聴衆の涙を誘い被災者への理解増進と風化の防止に貢献できているかと
思っている。

被災されて福島市に避難されている芸能愛好者の発表機会の創出もかねて来春に
二つの新規事業を福島県文化センターで行うこととしていて、年末年始はこれに
注力して成功させたいと思っている。

来年の大きなこととしては、三月の第二回福島絆マラソン大会。五月の福島市立
杉妻小学校同窓会の設立である。特に後半のことは一生一大の大事業であり絶対に
成功させて後世に贈りたいと思っている。

もうひとつ、小生の作詞した「義経関連の歌碑」制作の話しが出ており楽しみである。

皆様よいお年を   一年間 ありがとう。、




生き甲斐探し・やりがい探しの旅・・・講座開発の学習

2012年12月29日 21時21分50秒 | 日記
来月末に本番があり、新しい世界への挑戦だが、受講者と主催者の期待に

報いるために手抜きせず、喜ばれるものとしたい、

高齢化社会に不可欠な講座として、どこでも通用する講座にするつもりで

取り組んでい。

年末年始は、このことに集中してあたることしている。