赤間利晴 未来企画創造学舎

赤間利晴の人生 古希以降の社会活動等

坪内好子 新作銅版画とガラス絵の世界 鑑賞す。

2012年03月31日 21時37分28秒 | 福島ガラス絵美術協会


坪内好子 新作銅版画とガラス絵の世界展を見に、郡山市のうすい百貨店に
出向いた。

ガラス絵は、緻密な線描も取り入れた落ち着きのある独特な世界を表現していた。
浪ガラスを使用し、表面が緩やかに波打ち、とても良い効果を出していた。

銅版画も、素晴らしく、見ごたえのある個展であった。

ガラス絵の額縁は、小品でもあるが手作りとかで、額の部分を和紙で多い濃い
赤茶色で彩色したものであった。作品の雰囲気とピッタリであった.

今後、額作りも手懸けてみたいと思った。

帰宅後、早速,メールを差し上げたが明日も郡山市に滞在であるので、急ぐこともなかったが・・・

まだお若く、20代でしょうから,将来がとても楽しみな画家と直接お話しできたことは
とても幸いなことであった。