赤間利晴 未来企画創造学舎

赤間利晴の人生 古希以降の社会活動等

信夫山お花畑作り構想の第一歩を記す

2013年03月01日 21時32分42秒 | 日記
福島絆マラソン大会の事務局会議に、関連事項としても、経過報告と構想の叩き台のメモ的なことを説明した。










平成25年3月1日
信夫山振興倶楽部
赤間 利晴

仮称・信夫山お花畑「幸福御苑」づくり構想について

 信夫三山暁参りや信夫山・古道/御神坂・福島絆マラソンがご縁で、信夫山の一等地ともい
える場所を野菜畑として使っていた土地の保有者から、お花畑構想に賛同して、全ての土地を無償で提供してもよいとのお申し出を2月28日に頂いた。
 同日、信夫山町内会会長の渡辺様に、そのうちの御神坂脇の土地を案内して頂きました。
御紙坂を登り始めて急に開けた場所に出るが、その左側が申し出の土地の一部である。
 もう一箇所は、メーン道路を登り途中で右折道路に入った、そこから上の方が第二の場所である。約600坪あるといっておりました。
 あまりにも広大であり、行政の支援がなければ実現は困難な部分もありますが、折角のご好意であり、これを真剣に受け止めて実現に向けて検討を開始したいと思う。
 その推進母体を作る必要があるが、本会と恩山敬神会地元及び信夫山町内会・信夫山研究会と福島市ふれあいクラブ等から趣旨に賛同する方を募り、先ず行政に要望したり、公募の補助金確保に向けて行きたいと思う。これまで似ない巨大なプロジェクトになるので、多くの関係先との連携が必要であると思う。各位のお知恵をお借りしたい。
時期は、種蒔きの季節であり、幾らかでも着手して畑が原野に戻ってしまうことを避けたい。

基本構想
  1 市民の手づくりを基本としたい。
  2 福島市に避難されている方々に解放して、生き甲斐作りの一助にする。
  3 各団体・グループ等のお花畑の枠も確保したい。
  4 植栽する花の苗や種は各自のお好みに任せ、自然な形のお花畑とする。
  5 植え付け後も自分のお花畑として手入れをすること。
  6 植栽で得た利益等については、基本的には植栽者の者としてよい。
  7 場所の②は、主要道路近くでもあり、牡花見客の車で渋滞が生ずる恐れもあり、駐車場の確保・トイレの確保等公園としての各施設の整備が必要となり、行政に土地の活用を提案していくことで対応したい。
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  昨日の今日で、駆け足になるが、宜しくお願いします。

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