赤間利晴 未来企画創造学舎

赤間利晴の人生 古希以降の社会活動等

信夫山 日本一の大わらじ物語 

2015年01月26日 19時32分15秒 | 信夫山
福島県福島市は県庁所在地の街。そのど真ん中に小高い独立した山がある。

標高が275メートル。その山頂に羽黒神社が鎮座している。

その祭礼が信夫三山暁参りと言われている。昔は映画館が夜通し興行し

臨時列車が運行されるなど近郷近在から大勢の参拝者で賑わった。

その祭りの、ハイライトは、300余年の伝統がある大わらじの奉納である。

大きさは世界一で100名の担ぎ手が市街地を練り歩いてから、奉納され。

その大わらじの由来などについて、未知数のところがあったことから、35年間

大わらじの奉納に関わり続けてきた著者が、足で調べ上げて書き上げた手作りの

著書である。


以下は昔の風景