＜ある夜、中迫（宮川一朗太）という男性客が、雨宿りのために飛び込みで
小手鞠（森口瑤子）が営む小料理屋『こてまり』にやってくる。
中迫が店を出た後、ハンカチを忘れていることに気付いた小手鞠は、
追いついたところで、彼が高校時代の同級生だったことに気付く。
ところが、再会も束の間、中迫は切迫した様子で、小手鞠は半ば強引に
タクシーに乗せられ、その場から連れ去られてしまう。事情を聞くと、
中迫は税理士で、ある事情から暴力団とかかわり、命を狙われているのだと
いう。話を聞いた小手鞠は、手助けを決意するが、殺人さえいとわない危険な
追跡者が、すぐそばまで迫っていた。いっぽう、小手鞠の異変を察した
右京と亘は、わずかな手掛かりから、彼女の行方を追い始めるが…!?
ホームページより＞
青木が中迫と小手鞠がタクシーに乗ったのを写真で撮り、翌日特命の二人に
見せていた。ケーキ屋の紙袋から場所を知りそこへ出向く右京と亘。
ケーキ屋の前で角田課長の５課が出張ってきた。
別件で殺された高岩の会社へ出向く所だったのか？
反対側に暴力団の隠れみのの会社があると言うのだ。
角田課長は組織犯罪対策部5課だったね～。忘れてた😅
（ヤーサン関係の時、右京さんは相談していることあるのに完全に
その他大勢の刑事一人として見てた😅 ）
中迫に頼まれて小手鞠は証拠品をフィットネスクラブのロッカーから
取り出して中迫に渡していた。（お金？）
マネーローンダリングで暴力団が得たお金？
中迫は税理士で暴力団の会社と顧問契約していたからね～。
そこで得た金なら大きいかも。（報酬として3000万とか聞いたが･･･）
フィットネスクラブは暴力団が経営する系列会社で、中迫は顔を知られて
いるので中には入れないので、小手鞠に懇願するしかなかったわけだ。
右京と亘がフィットネスクラブへ。小手鞠が来たかどうか聞いていた。
ロッカーに行く右京。なぜかまっすぐ行き、一つのロッカーを開けた。
見事的！中迫のロッカー当てた～。（ドラマ、ドラマ😁 ）
お金の入った紙袋を見つけた。あれ？お金どうした？持っていったんじゃ
なかったの？？？？
そこへ、角田課長からの電話に出た右京、驚いた顔をしていた。
車の中で小手鞠は中迫に「警察に行って！」と諭すが聞き入れてくれない。
「助かるには自首しかない！」と小手鞠。
切羽詰まっているのはわかるけど･･･やばいよ。
しかし暴力団はしぶとく追って来ていた。
駐車場で「女、殺すぞ」と脅してきた暴力団男性二人。
「金が先だ！」と言ったら渋々中迫が近寄ってくると、小手鞠が反撃！😲
持っていた袋を彼女を捕まえていた暴力団に投げつけたら、袋から
ダンベルが三つほど出て来た。えっ？いつそんなものいつ入れたの？って
ロッカーに行った時しかないけど、どこからダンベル持って来たの？😁
中迫も驚いていたが、彼女と二人逃げようとしたら特命の二人が駆けつけ
てきた。最後だから来てもいいよね😅
亘が公務執行妨害やら別の罪３つぐらい上げて格闘していると、
警察官達が流れこんできた。角田課長のところだ。珍しいパターンだね。
（捜査一課は殺人事件担当だからね～）
取り調べは角田課長が行っていた。
マネーロンダリング加担していたとい言う中迫。「小手鞠さんを巻き込んで
申し訳ありませんでした」とわびていた中迫。（取調室で）
小手鞠も右京さんと亘に「申し訳ありませんでした」と言って、
酒のおつまみ（手作り品）をお礼に出していた。
イザと言うときは機転を利かしてと言うけど、間違ったら殺されちゃうよ。
実際はドラマのようにはいかないと思う。くわばら、くわばら。
