陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

昨夜の「ドクターX」

2012-11-23 13:21:41 | Weblog
 他の政治的なことや社会的ニュースが多くて
昨夜のテレビの感想忘れた

毒島と書いてぶすじまと読むとは知らなかった。
読み方って本当に難しい

大門が小児病棟にさしかかると女の子が足が痛いと
言って大門を呼び止める。

外科医師の集まる部屋内の話によるといつもこんなふうに
言って困らせている子供だと言っていた。
担当医は岸田(福士誠治)
「使えない医者だ」と子供が言った。

この人、麻酔科の医師城之内博美(内田有紀)の元夫。
若手医師で患者の母親に人気で・・・

相馬教授(石丸謙二郎)には野望がある。
今回学会に発表するものがあって・・・
(鳥井教授(段田安則)も学会に論文を発表する
意志があって・・・)

鳥井を目の敵にしていた。
鳥井に遅れまいとやっきになっていた。

また麻雀やってる
大門の捨て牌でロンの神原(岸部一徳)
ドラドラジャンで神原の上がり勝ち

大門は子供の話を聞いているうちになんだか
違和感を感じとって調べ始めた。

大門は相馬教授に「手術を失敗したんじゃありませんか?」
と言った。相馬教授の怒ったこと怒ったこと。

また医師紹介所の中で麻雀。
「スーアンコー」神原の声で上がり。
おいおいいくら上手いといってもやりすぎじゃない?
息子が「そんな簡単に役満出来ないって」と。
(スーアンコーが簡単にできるわけがないと言いたかったようだ)
(ドラマ、ドラマ

子供早紀ちゃんが痛いといった所に日付を入れる大門。
担当医の岸田は「親の愛情不足で痛がっている」と言い張っていた。

痛みの部位を服の上からサインペンで印をつけると
血流にそって痛みが移動していると判明。
もうすぐ痛みが心臓に来てしまう。

それを悟った大門は急いで早紀ちゃんの所へ。
胸の痛みを訴えていた早紀ちゃん。

緊急オペ。(担当医と教授は金沢出張(学会発表))
教授が怒ったがそんな悠長なことは言ってられない。

麻酔科の城之内を緊急に呼び出した。
大浴場ですべって転んだ時に破片が傷口から入って、
血流で運ばれてそれが痛みになっていた。

欠片を取り除き、縫合。無事手術は終わった。

麻酔科の城之内先生には一人娘がいて保育園に通園。
しかし手術に立ち会っているので、誰が面倒みてるかと
思ったら、神原がお遊戯会の練習に立ち会わせられていた

神原は今回の緊急オペの支払いを毒島教授に請求。
用紙に「63万円」と書いてあってびっくり

「ベビーシッター代ですか?」って毒島教授。
(麻酔科の娘を面倒みたから・・・)

ブラックジャックなみに凄い値段ふっかけてきたな~

担当医だった岸田は娘のことが気になってお遊戯会へ。
良かった~。岸田自身が自分を取り戻してくれたことに安堵した。
(姉さん女房? ドラマ、ドラマ

早紀ちゃん役の子のうまいこと。
「禁煙外来」のCMに出ている子だよね。(温水洋一と仲間由紀恵と)
あれ?クレラップにも出ていたか?

「最近子役の質が上がった?」と息子が言ったが・・・
そうじゃないんだな。

普通の俳優の質が落ちてるからそう見えるんだな。
米倉涼子やら段田安則、伊東四朗などベテランが上手いのは
わかるが、中間層の役者さんが鳴かず飛ばずの人が多いから、
ドラマの質落ちた?と言われちゃうんだな。

裏の「レジテント5人の研修医」は視聴率悪い。
研修医だからってわけじゃない。
研修医ものでも視聴率よかったのもかつてはあった。
(中居君が出てたのなんだっけ?)

見る側の興味をどこへ持っていくか、これがネックだよね。
「私、失敗しないので・・・」
これはインパクトある

脚本が上手いってこと?
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