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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「半沢直樹 2 二話目」

2020-07-26 22:25:37 | Weblog
 「考え直して!」と電脳の副社長?から言われた半沢。

スパイラルの瀬名社長は買収の件で辺り構わず怒鳴っていた。
その後瀬名が森山に謝りに来た。
一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、
希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から
雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。

FOXという企業が新株発行で1000億を用意すると言い出していた。
瀬名はそれで準備していこうという算段になったが・・・
(バックアップするのは東京中央銀行だよ大丈夫?)
瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行で
この難局を乗り越えようとしていた。その新株の買取先・ホワイトナイト役に
名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界の
カリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)だった。

半沢は東京中央銀行に出向くと大和田に出くわす。
「組織に逆らったらどうなるか・・・お・し・ま・い」と首に手を横に当てていた。
相変わらず凄い嫌がらせをやるもんだ。
また半沢はそう言われてもやり返す言葉を持っているから凄い。
普通、「そうですか・・・」で萎縮しちゃうよな~。

半沢と森山が二人で今後の相談。そこでどうしても知りたいことが出てきた。
「銀行の買収情報が知りたい」と渡真利に電話した半沢。
「明日の朝8時までに知りたい」と急な話に渡真利は動揺するが・・・
(またこの人ちゃんと調べてくれるから嬉しいよね~😁、同期だし
銀行の内部事情に精通してるし、頼れる友人だね~😊) 

居酒屋で三木も一緒で銀行の内情を聞く半沢と森山。
久しぶりに仲間と飲んだ三木。
伊佐山や諸田が雑用を三木におしつけていて、やりたい仕事につけて
いなかったので全部ここで吐き出していた。
伊佐山が今回の買収の件の原本を管理しているという。

半沢と森山が二人きりの会議室。
誰が怪しいか?ということで上がった名前は大洋証券の広重!
たしか、「1000億円、大丈夫です」と太鼓判押していた人だ。

翌朝、朝早くに出社した三木は伊佐山のデスクから買収の件の
原本の写しを送っていた。
渡真利から連絡を受ける半沢。浜村から、森山の携帯に動画が送られてきた
ので半沢に見せると「これで繋がった」とスパイラルへ急ぎ出向く。

銀行と電脳と広重が組んでスパイラルを買収しようとしていたことが判明。
瀬名は驚く。買収されたらすべて失ってしまうからね~スパイラルは・・・
半沢は広重にくってかかっていた。(判は押さなかった瀬名)
業績がよくなかったフォックス。渡真利からの情報で瀬名は助かったのだ。
「誰に頼まれた?」と広重に迫った半沢。
「伊佐山さんの計画だった」と泣きながら話していた。

電脳側ではお金が動くのを待っていたが・・・
広重は伊佐山から「成功報酬は0!」と言われて泣き叫んでいた。
お金は入らないことを知ると怒って「半沢~・・・!」と伊佐山の一言。

東京中央銀行で伊佐山と出会う半沢。
伊佐山がいちゃもんをつけるが言い返す半沢。
また伊佐山が「わびろ、わびろ、わびろ」と言い出すからまた言い返す。
スパイラルとアドバイザー契約をしたと伊佐山に言っていた。
もう権限は子会社の方に移ったってこと?逆買収するって?最後言ってたか?

しかし三木の大胆な行動が恐かった😵 見つかったら即首じゃん。
半沢も「それはやばいよ」とは言っていたが・・・
伊佐山のデスクの鍵を取ってスパイラル買収の資料の原本を写して・・・
間一髪で免れたけど・・・
三木の大胆な行動場面がハラハラドキドキで面白かった。
コメント
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