親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、
大人になったクリストファー・ロビンは、 日々仕事に追われ、
会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。 そんなクリストファーの前に突然現れたプー。
久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、
また仕事に戻らなければならないクリストファーに、
「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。
彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、
プーと仲間たちは100エーカーの森を飛び出し、
彼が家族と住むロンドンに向うのだ。珍道中だったね~。
娘のマデリンは驚いていたが、じょじょにプーさん達と一緒に
パパ(クリストファー・ロビン)に大切なモノを届けに奔走したが、
パパが作った資料をばらまいてしまう。一枚だけ手元に残った資料を
パパに渡すマデリン。それを見て大急ぎで会社に行く。
ママ、マデリン、プーと仲間達も。(ママがプー達全部抱えてたっけ?)
会社についてクリストファー・ロビンは旅行カバン製作を考えついた。
社長から是非やってくれと頼まれていた。
後日、プー達を元の森へ返しに。
あるときクリストファーがプーさんがいる森へ来る。木の根っこの穴から。
マデリンや妻までその穴から出て来た~。
プーさんのおかげで会社の仕事も丸く収まった。そのお礼かも。
家族愛や子供心も忘れちゃいけないよと教えてくれた。
プーさんとの絆がなんとも言えなかったな~。
最初は自分に余裕がなくてプーさんの面倒見切れなかったけどね。
最後はプーさんの好きな蜂蜜を持って行ったからね~。
「なにもしないけど忙しい」というプーさん。今の私みたい。
なにもしてないわけじゃないのだ。何かしてるのだ。
それに気づいていないだけ。
説明が下手というのも似ている。でも何かしら誰かのことを考えている。
プーさんって私?😅