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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「コーヒーが冷めないうちに」DVD

2019-07-10 22:44:12 | Weblog
 とある喫茶店に不思議な席があるという。
過去に戻って、自分の思い伝えたい人に伝える。(この店に来る人のみ限定)
(いろいろルールがあって・・・コーヒーは冷める前に全部飲み干さないと
現代の時間に戻れない)
まさか主人公の数(有村架純)まで過去に戻るなんて思いもよらなかった。

口ゲンカした二人、二美子(波瑠)と五郎(林遣都)。
少し前に戻りたいと願う。五郎に言いたいこと全部言ってないと。
(結局言えなくてもとに戻って来て自分からメールしてた)

しょっちゅう来て数とオーナー(数の叔父)に世話になっていた
八絵子(吉田羊)は妹(松本若葉)に会って謝りたいと。
(結局妹は死んで自分で旅館をしきることに)

高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木やすのり(松重豊)夫婦。
佳代さんは認知症が進み夫がわからなくなってきて・・・
数は佳代が夫に何か渡したかったらしいことを話していたので、
やすのりを過去に戻し、妻から大事にしたものを渡されて戻って来た。
この話が身につまされたな~。珍しく泣かなかった。
(映画で見ていたら泣いてたかも)

それで数さんの話。
最初から座っていた女性は幽霊であっちの世界に行った抜け殻が現代に
来てズーと居座っていて・・・と言う存在だったみたい。
それが数の母親だったとは・・・😲 
時田家の女性が入れたホット珈琲をその席で飲むと行きたい過去に行ける。
(だからこの喫茶店に来てる人じゃないと会えないんだ😨
母親に会って戻って来て欲しいことを願うが・・・
自分の身内で女性で・・・新谷と出会ったことで関係を持ったら妊娠。
その子が女の子ならコーヒーは入れられる。
いきなり未来から未来(数の娘)がやってきて「時間がないから」と言って
コーヒーを入れて数に飲ませた。
数と母親は涙ながらにお互いに思いを伝えた。母親は病気で余命が
三ヶ月ほどだったと伝えた(どっちにしろ戻るつもりはなかった)
「ちゃんと見守っているから」と娘に伝えた。母親は大急ぎでコーヒーを
飲ませようと必死に頼んで、ようやく数に飲ませた。じゃないと数は
その時空間にとどまって元の時間(現代)に戻って来られなくなる。
グッときたが泣きはしなかった。
多少わだかまりはあるもののなんとか振り切れた数。
その後の数は新谷良亮と結婚して女の子が出来幸せになりましたとさ。
コーヒーを入れるのを娘に教えている数がいました。
それで納得。未来から未来(みき)が来て自分を救ってくれたという話。

ずっとトラウマになっていたのだ。何をって?
数は幼少の時母親にコーヒーを入れたせいで向こうの世界に行ってしまった
ということに・・・あの時間から抜け出せなくなってしまったのは自分のせいだと常々思っていたから・・・実はそうじゃなかった。
(どっちにしても母親は死ぬ運命だったのだ)

原作は未読です。もっと悲しい出来事として書いてあるのだろう。
気にはなっていたが・・・単行本だし・・・値段が下がるのはいつのことやら😅 


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ドンキホーテで見つけた柚子酒!

2019-07-10 18:45:48 | Weblog

 今度は一人でアップロードしてみた。(フフフ、なんとか出来た😰
西新井のドンキホーテで見つけたので買って、飲んでみた。
上手いのなんの・・・って良く見たら昨年金賞取っている柚子酒!
それも11年連続金賞だっていうから上手いわけだ😲 
口当たりがいいから飲み過ぎちゃうので気をつけないと・・・😅 
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スマホの写真機能に慣れなきゃと思ったが・・・

2019-07-10 18:20:51 | Weblog

 今日映画の帰りに撮した花だけどまだ開ききってないが、白い部分と
紫に部分がちと変わっていたので撮したが・・・見たことない花だな~。
しかし少しブレたか?まだまだスマホの写真に慣れてません。
悪しからず😵 
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「ザ・ファブル」映画

2019-07-10 17:29:54 | Weblog
(公開中 ネタバレ注意!)
 ファブルと呼ばれる「殺し屋」に岡田准一。
一般人として生活出来るか?・・・と言う話。
イヤイヤ、ドンパチやってかなり恐いんだけど、一般風になると
意外にも可愛い面があって・・・猫舌だったり、絵が独特で面白かったり。
女にも優しいんだ。知り合った美咲を助けるとこなんかカッコよかったけど。

殺し屋がヤクザがらみなんだな~。
そのヤクザが一般企業名で仕事してるんだよ。
そうやってヤクザは生き延びてるらしい。(悪さしながらね😱
ヤクザに安田顕とか向井理とか出ていて驚いた。
柳楽優弥がメチャクチャなヤクザを好演してた。こんなヤーサンいたら
本当に恐いと思うよ。

岡田の筋肉ムチムチが見られとは思わなかった😰 
(家にいるときはいつも裸なんだ😁
共演の木村文乃さんもこういう役をするのを初めて見た。
テキーラを何倍飲んでも酔わない女、ザルという言葉を使うけど、
まあ凄い女を見事に演じていた。
オリエンタルラジオの藤森がチャラオで少し出演してた。
福士蒼汰さんも殺し屋役だったけど・・・
佐藤浩市さんが髭を生やした役をやるとお父様ソックリ!
こういうヤクザ映画にはうってつけかも。
佐藤浩市はファブルのボス的役だった。
ヤクザ的な話はあまり好きではないが、コメディー色強かったんで
面白かった。
みんさん役になりきって凄かったというしかない😊 
(原作は漫画みたいなのでお好きな方は漫画もどうぞ)


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松樹剛史著「きみはジョッキー」

2019-07-10 09:39:41 | Weblog
 少し古い文庫だが気になったのでブックオフで買ってあった。

廃止寸前の地方競馬場。そこの新人女性騎手、新川奈津と出会った山辺啓。
奈津のひたむきな心にひかれ、熱い気持ちを取り戻した啓は厩務員になることを決意し、彼女と共に地方競馬を再生しようとする話。

競馬をかじったことがある私には読むのは早かった。
地方競馬がいかに厳しいか・・・厩務員の厳しさなども見てとれた。
競馬というより、厩務員の姿を通じて競馬のあり方を教えてくれた話かも。
逸材な本かもしれない。
(以前も競馬関係の話の文庫を読んだきがするが、なんの本だったかな~)
馬房で馬が暴れて馬に蹴られて人が亡くなる話だったような
(馬の後ろに立っちゃいけないんだよね)
啓は奈津が好きになっていくんだけど・・・奈津も少なからず啓が好きなのだ。
最後他の厩舎の馬が勝ち自厩舎の馬は負けて・・・
中途半端に終わってしまったので次作があるらしいので捜さないと・・・😰 
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ジャニー喜多川社長が死去のニュース

2019-07-10 09:16:51 | Weblog
<ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が9日午後4時47分、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で亡くなった>

テレビを付けたらジャニーさん死去のニュースをやっていた。
くも膜下出血だったんだね😢 
(くも膜下出血だと助からないと聞いたことがある。
助かっても障害が残ると)
ジャニーさんの功績は凄いものがある。
一代王国を造りあげたし、またタレント達も功績を残している。
裏方に徹する仕事ってなかなかできないと思う。
なので滝沢秀明さんが社長業をやっているが本当に裏に徹していられるか、
凄く気になっている。(表舞台の華やかさを知っているので、何かあったら
自分が出るなんてありそうで・・・)
何が何でも裏方に徹してきたジャニーさんは偉大すぎる。
今後、事務所の社長は誰?なんて野暮なことは聞きません。
ご冥福をお祈り致します。
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