借りたので見てみた。
19世紀のアメリカニューヨークの実話のミュージカル版。
幼なじみだがバーナムとチャリティ(裕福な令嬢)は好き合って結婚。
子供(女の子2人)も出来た。
博物館を買ったが入場者は少ない。
「人魚姫とかユニコーンがいたらいいのに・・・」と子供が言う。
これから集客するにはこういうがいいと発想した。
ユニークな人を募集するが自分でも巨人(2mくらいあるような巨体の人物)やら、
小さいお兄さんやら黒人やら女性なのにひげがある人達を集めた。
博物館の中で見世物小屋を作ってサーカスのようなものを披露することになった。
(劇作家のフィリップを演出家としてスカウトしたら空中ブランコをするアンに恋
してた
)
しかし評論家は酷評したのだ。(バーナムはペテン師だと・・・)
(時代が時代だったし差別が酷かった時代だ・・・親は見放していた時代だったから)
酷評もあったが大成功したのだ。
イギリスに招かれて団員達も連れて女王様に会った。
そこで出会ったオペラ歌手のジェニー・リンド。
彼女の歌に魅了され彼女の興行を手伝う。彼女が歌うたびに観客は魅了された。
バーナムに先見の明があったんだね。凄い演出家だね。
サーカスの団員達バーナムがいないのを寂しがっていた。
フィリップではなかなか上手くいかない。観客といざこざが起きる。
団員達は自分達は自分達だと主張する。(ここはミュージカル)
バーナムはジェニーとどこかへ旅立つ。
娘達が父親の馬車を追いかけていった。あんなに一緒にやってきたのに・・・
フィリップにサーカスの方をまかせて出かけちゃうんだもん。
娘のバレーの発表会、父は見に来ていない。
バレー踊ったお嬢さんさみししそうな顔してたな~
上手に出来たので誉めて欲しかったよね。
ジェニーを有名にしたいがために同行し続けるバーナム。
妻は娘と4人で楽しく暮らせればいいと思っているのに、バーナムはジェニーに
同行して帰って来ない日々が続いた。
ジェニーのコンサートはどこへ行っても大成功を収めていた。
しかしバーナムと意見が違い・・・あるとき歌っている時涙を流し、最後はバーナムに
キスをして別れを告げた。
団員と客人が派手なケンカになり客人が火が点いた木ぎれを投げつけた。
そこでサーカスをやっていた場所が大火事になってしまった。
団員達が火事の中からやっとの思いで外へ逃げてきた。
そこへバーナムが帰ってきた。「フィリップがいない!」の声にバーナムは
大火事の中入って行った。崩れ落ちる館、もう助からないと思っていたら、
バーナムがフィリップを連れて出て来た~(お約束
)
妻は子供2人連れて実家へ帰る。(新聞記事のキス写真を見てしまったのだ)
(ジェニーの公演中止の記事も書いてあった)
団員達は帰る所がない、「ここが家だ」と歌う。
バーナムは写真を見てようやく気づく。(遅いよ
映画、映画)
家族のため仲間のためにショーをしていかなきゃとようやく気づく。
お金はないし融資してくれる銀行もないとぼやいたら奇跡的に助かったフィリップ
がお金を貯めていたのでそれでやってくれって・・・(渡りに船?
)
(んんんんん?ここんところ「まんぷく」に似てませんか?
)
ちょうど近くにサーカスが出来る場所があるといって・・・
テント張って象の見世物、ライオンの輪くぐりとか見せられるようになる。
娘のバレーの発表会には象に乗ってやってきたバーナム。
めでたし、めでたし。
サーカス団をやった初めての人の実話だったのか?
その当時興行成績よかったのかな?だからこうやって映画化も出来たわけ?
ストーリーは成功物語だから見やすかったけど安直かな~と
19世紀のアメリカニューヨークの実話のミュージカル版。
幼なじみだがバーナムとチャリティ(裕福な令嬢)は好き合って結婚。
子供(女の子2人)も出来た。
博物館を買ったが入場者は少ない。
「人魚姫とかユニコーンがいたらいいのに・・・」と子供が言う。
これから集客するにはこういうがいいと発想した。
ユニークな人を募集するが自分でも巨人(2mくらいあるような巨体の人物)やら、
小さいお兄さんやら黒人やら女性なのにひげがある人達を集めた。
博物館の中で見世物小屋を作ってサーカスのようなものを披露することになった。
(劇作家のフィリップを演出家としてスカウトしたら空中ブランコをするアンに恋
してた

しかし評論家は酷評したのだ。(バーナムはペテン師だと・・・)
(時代が時代だったし差別が酷かった時代だ・・・親は見放していた時代だったから)
酷評もあったが大成功したのだ。
イギリスに招かれて団員達も連れて女王様に会った。
そこで出会ったオペラ歌手のジェニー・リンド。
彼女の歌に魅了され彼女の興行を手伝う。彼女が歌うたびに観客は魅了された。
バーナムに先見の明があったんだね。凄い演出家だね。
サーカスの団員達バーナムがいないのを寂しがっていた。
フィリップではなかなか上手くいかない。観客といざこざが起きる。
団員達は自分達は自分達だと主張する。(ここはミュージカル)
バーナムはジェニーとどこかへ旅立つ。
娘達が父親の馬車を追いかけていった。あんなに一緒にやってきたのに・・・
フィリップにサーカスの方をまかせて出かけちゃうんだもん。
娘のバレーの発表会、父は見に来ていない。
バレー踊ったお嬢さんさみししそうな顔してたな~

上手に出来たので誉めて欲しかったよね。
ジェニーを有名にしたいがために同行し続けるバーナム。
妻は娘と4人で楽しく暮らせればいいと思っているのに、バーナムはジェニーに
同行して帰って来ない日々が続いた。
ジェニーのコンサートはどこへ行っても大成功を収めていた。
しかしバーナムと意見が違い・・・あるとき歌っている時涙を流し、最後はバーナムに
キスをして別れを告げた。
団員と客人が派手なケンカになり客人が火が点いた木ぎれを投げつけた。
そこでサーカスをやっていた場所が大火事になってしまった。
団員達が火事の中からやっとの思いで外へ逃げてきた。
そこへバーナムが帰ってきた。「フィリップがいない!」の声にバーナムは
大火事の中入って行った。崩れ落ちる館、もう助からないと思っていたら、
バーナムがフィリップを連れて出て来た~(お約束

妻は子供2人連れて実家へ帰る。(新聞記事のキス写真を見てしまったのだ)
(ジェニーの公演中止の記事も書いてあった)
団員達は帰る所がない、「ここが家だ」と歌う。
バーナムは写真を見てようやく気づく。(遅いよ

家族のため仲間のためにショーをしていかなきゃとようやく気づく。
お金はないし融資してくれる銀行もないとぼやいたら奇跡的に助かったフィリップ
がお金を貯めていたのでそれでやってくれって・・・(渡りに船?

(んんんんん?ここんところ「まんぷく」に似てませんか?

ちょうど近くにサーカスが出来る場所があるといって・・・
テント張って象の見世物、ライオンの輪くぐりとか見せられるようになる。
娘のバレーの発表会には象に乗ってやってきたバーナム。
めでたし、めでたし。
サーカス団をやった初めての人の実話だったのか?
その当時興行成績よかったのかな?だからこうやって映画化も出来たわけ?
ストーリーは成功物語だから見やすかったけど安直かな~と

