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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

BSNHK「陽だまりの樹」を見て

2012-04-06 21:58:35 | Weblog
 時代劇が始まるというので見てみた。

えっ?成宮寛貴と市原隼人で時代劇?
何でこの人選?って思ったけど、話が終わってから
この配役で良かったと納得。

でも市原の方は月代がにあわないな~

成宮寛貴は医者役(手塚良庵)、市原隼人は常陸府中藩士で(伊武谷万二郎)
幼なじみという設定?

万二郎はけっこう堅物で医者の良庵の方は遊び人だが医者としては腕はいい。

なんだかな~。二人とも根は遊び人じゃん?ヤンキーだし・・・

常陸府中って茨城の方だよね。
なぜ江戸づめ?

玄武館で剣の修行をしている万二郎。
(千葉周作とか出て来た。幕末の話だ)

奥医師のさしがねで良庵がねらわれ、万二郎が助ける。
あれ?この竹藪、さんざんおりんで見たんですけど・・・
太秦で撮った?

「苦しめば苦しむほどよい」と孟子の言葉を引用して
万二郎と良庵を諭した藤田東湖(津川雅彦)の貫禄に堪能

その後女を絶つと宣言したのに、郭通いしてる良庵に笑った
「明日から女を絶つ」って翌日言ってもだめだよ。
また行くよ絶対

原作が手塚治虫だとは知らなかった。漫画だったのね。
この良庵が手塚治虫の曾じいちゃんとか・・・
もともと医者の家系だとは聞いていたが・・・


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仕事の件

2012-04-06 21:13:32 | Weblog
 仕事自体はそう多くもなく・・・
しかしフォークを運転する男性が今日は休み。
それに加え下でフォークをやっている男性も休みでダブルパンチ

Yさんがやってくれてはいたが、下のフォークをやるSさんという男性や
一風変わった若いH君などが棚入れなどやってくれて、なんとか一日こなせた

肝心なパレットの出し入れはYさんがこなしてくれていた。
そうでなくてもパレット数が多いので、積んである本を崩してはもともこもない。
(慣れていないと大変なことに・・・このSさん何回かへまをしていて、
Yさん困っていたことがあった。)

セットのスリップ入れは順調のようで・・・
(他の部署の人たちが一手に引き受けてくれて助かった。
来週少しはセット出来るかも・・・)

実はこの所なぜか仕事がやりづらい。
影でこそこそ立ち話をしているところしばしば見ている。
こういうときは誰かの悪口を言っていることが多い。

私のこと話てる?と勘ぐりたくもなる。
でも私がそばに行っても話は途切れないので、もしかしたら別の人のこと?
それとも上司のこと?
いろいろ考えるとまた円形脱毛症がひどくなりそうだが・・・

なんて表現すればよいだろう。
仕事がやりづらい状況を作っているのは元々はNさんの部署長づらのせい。
確かに今の部署では長くなったのは事実。
それを容認しているYさん。みんなが部署を愛してくれるようにもっていくのが、
部署長の努めじゃないの?

ただ仕事をこなしているだけで面白みがないのだ。
以前は仕事が面白いと思った時期もあった。
(私はこの仕事をして今年でトータルで十年にもなる)

歳になってそろそろこの仕事を引退する時期がきたってか?
面白みがないって感じるのはそのせい?

でも仲良くしてくれる9歳下のKさんは本が好きで私となぜだか気が合うのだ。
そういう人がいてくれて一時の安らぎを感じる昼休み時。
彼女いるおかげで、私は立ち直れるのだ。

今本を借りて読んでいる。
漫画「おいしい関係」だ。古いものだが人物像がしっかり描かれていて、
面白い。正真正銘のお嬢様が父親が亡くなってから、料理人なろうと
町の洋食屋のコック見習いから始まり、自分が経験した味を求めて、
大勢の人たちから料理を学んでいく過程がなんとも痛快で・・・

この原作でドラマもあったんだね~。忘れてたよ。
唐沢寿明と中山美穂主演だったんだね。見てなかったかもしれない。
腕のいいコック織田を唐沢さんが演じてたなんて・・・想像つかないな~
原作とドラマはだいぶ違うと聞いた。あまり違いすぎるのもなんだかな~
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