大阪に着いた良庵。
郭の前を通る。女好きの虫が走り・・・
そこの一番いい女だって、十三奴(とみやっこ)が。
そこの郭ではその女が一番なんだろうけれど、
私はきれいな女には見えなかったが・・・(時代劇、時代劇
)
十三奴が熱を出した。良庵が診察。
おなかの部分を押すとかなり痛がった。
良庵のみたては腸の病気。
しかし蘭方医が診察を行うのはいけないことになっていた。
かかりつけの漢方医が診察しにきた。
漢方医の薬しか飲ませられない。良庵の苦悩。
安政二年に地震がおき、多くの人が亡くなった。
藤田東湖も地震で亡くなる(調べたら本当に史実だった
)
陽だまりの樹も倒れた。
万二郎はかろうじて助かった。
おせきを心配して寺へかけつける。無事だった。
地震があったのを知らない良庵。
十三奴を助けようと手術をしようとしたが出来なかった。
漢方医が与力を連れてきた。
事情を与力に説明。
漢方医に土下座して謝ったが・・・(納得していない様子だった)
その後に十三奴は亡くなった。
こっそり夜中に起き出して墓に出向く良庵。
埋められてしまったと思いきや、まだお棺はむしろの裏に。
腑分けしたいと申し出た。
用意しているとそこへ昼間きた与力が一人の男を連れてきた。
緒方洪庵の門下生だという。
最初にその男がメスでおなかを切って腸を見る。
「サナダムシなんかいない、○○汁がかなり出ている」と二人は
会話を続ける。十三奴は腸の病気で死んだということがはっきりした。
江戸では・・・
どさくさにまぎれてやさぐれ男達が、逃げてきた人々が縄張りに入ったことで
銭を要求していた。もらえなければ、容赦なく斬り殺したり・・・
女を欲しがったり・・・
目に余る光景に万二郎は刀を振りかざした。
そんな後おせきに会うため寺へ出向く万二郎。
心に決めたことを破った自分に戒めに
おせきにふさわしくないとふったのだ。
なんと武士らしい・・・
ぬけがけをしようと思っていたのに、おせきの一言で人を切らないと誓ったばかり・・・
(正義感強い武士を好演している市原隼人)
ようやく話が進んだな~
どちらかと言えば万二郎の話より、良庵の話の方が中心になっているかも。
(なんだか『仁』を見ているような・・・
仁も吉原の女郎を好きになったよね?今回だけか?
緒方洪庵を誰が演じるのかな~?仁では武田鉄矢が演じたけど・・・
)
郭の前を通る。女好きの虫が走り・・・

そこの一番いい女だって、十三奴(とみやっこ)が。
そこの郭ではその女が一番なんだろうけれど、
私はきれいな女には見えなかったが・・・(時代劇、時代劇

十三奴が熱を出した。良庵が診察。
おなかの部分を押すとかなり痛がった。
良庵のみたては腸の病気。
しかし蘭方医が診察を行うのはいけないことになっていた。
かかりつけの漢方医が診察しにきた。
漢方医の薬しか飲ませられない。良庵の苦悩。
安政二年に地震がおき、多くの人が亡くなった。
藤田東湖も地震で亡くなる(調べたら本当に史実だった

陽だまりの樹も倒れた。
万二郎はかろうじて助かった。
おせきを心配して寺へかけつける。無事だった。
地震があったのを知らない良庵。
十三奴を助けようと手術をしようとしたが出来なかった。
漢方医が与力を連れてきた。
事情を与力に説明。
漢方医に土下座して謝ったが・・・(納得していない様子だった)
その後に十三奴は亡くなった。
こっそり夜中に起き出して墓に出向く良庵。
埋められてしまったと思いきや、まだお棺はむしろの裏に。
腑分けしたいと申し出た。
用意しているとそこへ昼間きた与力が一人の男を連れてきた。
緒方洪庵の門下生だという。
最初にその男がメスでおなかを切って腸を見る。
「サナダムシなんかいない、○○汁がかなり出ている」と二人は
会話を続ける。十三奴は腸の病気で死んだということがはっきりした。
江戸では・・・
どさくさにまぎれてやさぐれ男達が、逃げてきた人々が縄張りに入ったことで
銭を要求していた。もらえなければ、容赦なく斬り殺したり・・・
女を欲しがったり・・・
目に余る光景に万二郎は刀を振りかざした。
そんな後おせきに会うため寺へ出向く万二郎。
心に決めたことを破った自分に戒めに
おせきにふさわしくないとふったのだ。
なんと武士らしい・・・

ぬけがけをしようと思っていたのに、おせきの一言で人を切らないと誓ったばかり・・・
(正義感強い武士を好演している市原隼人)
ようやく話が進んだな~

どちらかと言えば万二郎の話より、良庵の話の方が中心になっているかも。
(なんだか『仁』を見ているような・・・

仁も吉原の女郎を好きになったよね?今回だけか?
緒方洪庵を誰が演じるのかな~?仁では武田鉄矢が演じたけど・・・

