福井県福井市宝永にある 養浩館庭園へ 行ってきました。
近くにあるにも関わらず、入ったのは初めてでした
福井藩主松平家の別邸
側室さんのためお家だったとか
別名 お泉水屋敷と呼ばれ、この近くにはお泉水通りと名づけられた通りが現在あります。
その後宝永小学校がここに建てられましたが、福井空襲で消失。その後、お泉水テニスコートや県立図書館がありました。
それらも移転し、今の庭園とお屋敷が整備されたそうです。
遠足の中学生・小学生。県外の観光客でいっぱいでありました。
太陽の光が池に反射し、ゆらゆらと陽炎のように建物を照らしていました。
水陽炎というそうです。
ここ養浩館庭園はアメリカの日本庭園専門雑誌で日本5位に選ばれたとか。
北陸では石川県の兼六園はとても有名であります。この養浩館庭園はその広さの何十分の一かもしれませんが、趣きと落ち着きが感じられ、良い空間となっているような気がします。
夜のライトアップも行われており、夜はまた魅惑的な風景に変わるようです
カメラ抱えて今度は夜来て見たいところです
近くにあるにも関わらず、入ったのは初めてでした
福井藩主松平家の別邸
側室さんのためお家だったとか
別名 お泉水屋敷と呼ばれ、この近くにはお泉水通りと名づけられた通りが現在あります。
その後宝永小学校がここに建てられましたが、福井空襲で消失。その後、お泉水テニスコートや県立図書館がありました。
それらも移転し、今の庭園とお屋敷が整備されたそうです。
遠足の中学生・小学生。県外の観光客でいっぱいでありました。
太陽の光が池に反射し、ゆらゆらと陽炎のように建物を照らしていました。
水陽炎というそうです。
ここ養浩館庭園はアメリカの日本庭園専門雑誌で日本5位に選ばれたとか。
北陸では石川県の兼六園はとても有名であります。この養浩館庭園はその広さの何十分の一かもしれませんが、趣きと落ち着きが感じられ、良い空間となっているような気がします。
夜のライトアップも行われており、夜はまた魅惑的な風景に変わるようです
カメラ抱えて今度は夜来て見たいところです