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読書の森

全然ヘイセイではなかった平成時代?

お久しぶりです。
blog 休みの間ひたすら如何にすれば拙文を収入に出来るかばかり模索しておりました^_^。

結論はたった2回創作の新人賞に落ちたからってビビっちゃダメ。ともかく作って応募しなきゃ何も始まらない、と言う事です。
来年こそ雑念に囚われず(多過ぎるので)、歳を気にせず、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」と頑張ろう。あまり大げさに考えないでおこう。」

と気を取り直して、又blog を書いてます。


さて、本日は平成の御世の天皇陛下のお誕生日です。

実はこの方、歴代の天皇陛下の中で最も革新的な方だと思います。

民間出身の美智子様と困難を乗り越えて、ご自分の意思で恋愛結婚され、そしてご自分の意思で譲位されました。

平成という時代、昭和のネームバリューにすっぽり隠れてしまいましたが、個人主義が凄い勢いで根づいた時代と思います。

美容師さんに「平成生まれ?」と聞くと遺憾そうな顔で「いや昭和です」と返ってきた事があります。
多分昭和生まれの客が多いからだと思います。
平成元年(1989年)より30年以上経ち、働き盛りの方々がいっぱいいます。ゴマスリではなく、これからの時代の担い手が平成生まれだと思います。


平成は日本で戦争のあった昭和に隠れてますが、バブル崩壊、1995年阪神大震災に始まる自然災害、価格破壊、さらにデジタル革命のあった激動の時代です。
総理大臣は竹下さんから数えると17人変わってます。
世界的にも、天安門事件や東西ドイツの併合、大規模テロ、湾岸戦争勃発、異常気象の過酷化、など過去の常識が覆る時代でした。

さて、この時代、昭和生まれの私として特記したいのが、「同窓会ブーム」。
覚えてらっしゃるでしょうか?
1990年放送内館牧子さん作TVドラマ『想い出にかわるまで』、以降学生時代の友人と再会、再びの恋心。
てな展開のドラマが流行って、あっちこっちで同窓会も流行ったみたい。つまり人数が多かったんです(女子大生の数が画期的に増加してたし)。

という平成生まれにしては多分「いい加減にしろ」の現象もありました。




「せっかく自由で豊かな筈の時代に生まれてきた筈なのに」
何で「今コロナ禍、それと地震、災害なのよ!」なのです。
まあ美味しいもの(でなくとも)食べてごまかすしかない。

それと、気をつけて適当に外に出る事なのでしょうね。内側に目を向けてばかりいると、精神衛生上かなり良くないと思います。

ただ無情のクリスマス寒波の到来とか。特に北日本で厳しいと聞きます。
どうかくれぐれもお気をつけてくださいね。





読んでいただき心から感謝します。 宜しければポツンと押して下さいませ❣️

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