本日はうららかな春の日差しがいっぱいでした。
お陰様でこのプリムラも(これだけは夜間は部屋に置いてます)、他の鉢植えも元気でございます。
それぞれに個性があり、水の吸い方が微妙に違うところが面白いです。
本当に明るい暖かい一日でした。
それで、東京に桜が咲いたのです!
赤坂の枝垂れ桜をTVで観たら、満開でございました!!
きっと早咲きなのでしょう。
明日はどうなるでしょうか?
ふと、昭和の半ば過ぎに「明日という字は明るい日と書くのね」という歌詞の歌があったのを思い出しました。
二番は「若いという字は苦しい字に似てるわ」という歌詞です。
とても懐かしくなりました。
試しにネット検索すると、これはアン真理子という歌手の「悲しみは駆け足でやってくる」という歌謡曲です。
いつヒットしたのかも不明です。
悲しみとは青春の日の別れを意味するようです。
でも「明日」という字は「明るい日」と書くと気づいたのは、とても希望のあるとらえ方だし、事実明日は明るいという希望を込めて、「明日」という字ができたのではないでしょうか?
災害、事故、事件の絶えない今日に備えが必要だし、その備えは各自違ったものではあるけれど、たとえ、明日命を落とすとしても「明日が明るい日」だと思って生きていきたいです。