僅かな時間でも外歩きをすると、気分がすっきり致します。
新鮮な空気を吸うだけで体が喜ぶのですね。
唐突ですが、政治の世界にももっと新鮮な空気が入って欲しいと心から思います。
緊急事態宣言の発令といい、解除後の対応と言い、国も都も辻褄合わせでチグハグな対応をしている様です。
国民はよく分からないまま、お上の言う事だからとストレートに信じる、こんな政治構造になったのはいつからでしょうね。
当たり前の事だと思いますが、今回go to
キャンペーンに東京都だけ外す前に、小池知事とじっくり話し合いをするのが、筋ではないのでしょうか。
テレビ報道を見ても、小池さんと菅さんがお互いに責任の擦りっこしてるのは、一体国民や都民の事を真剣に考えているのが疑問に思えるところです。
そこで、今朝の政府の閣議事項はデジタル化についてらしいです。
どんどん今困窮している人々の生活から離れていくようです。
先頃、稲田検事総長が辞任しましたが、彼は「司法の独立」を強く唱えてらっしゃいました。
三権分立していないと政治は非常に恐い事になるのに、現在それは守られているのでしょうか?
チグハグな政治で、思いつきばかりで走っている印象が拭えません。
それをまともに批判出来ず、興味本位のスキャンダルを追わされているマスコミにもっとしっかりしていただきたいです。
とうとう言っちゃいましたが。