先月、不思議なご縁で福島原発の被災者の方とお話する機会がありました。
その方のご家族は被災され亡くなられ、家族はいまも、被災住宅で不便な生活をされているとのことです。
そして、今日は広島の日
広島、福島、なぜ？一つの国が2度の放射能汚染にあわねばならないのか？
それは、私達全員が変容しないと、同じことを繰り返すのかもしれません。
日本人には和を大事にしてきたが、それが裏目に出たのだと思う。
いまも、どこかで反原発運動がおっこっている。
もう、他人ごとではないことを、すべての人は気がついている。
私達は、いま、行動しないと、後で後悔するでしょう。
あの福島原発事故のとき、だれも近寄れなかった地域が多くあることを知ってほしい。
税金を真面目に払っていても、日本政府だって危険で助けられなかった。
被災地に一歩も入ることが出来なかった町が村がある。
つまり、日本政府は私達を見捨たんだ。
被災住宅に住んでいても、誰も外にです。誰とも話そうとしない。
どうしてなのか。話すと、どうしても、家族、親族の話になってしまう。
亡くなった家族の話になってしまう。
だから、だれも、自分から声をかけようとしない。
思い出すのがつらいから…。
被災された方は、こう、おっしゃっていました。
私達は一人では生き延びられません。
日本という国があって、豊かな生活が守られてきました。
反原発、新しいエネルギーの創出は、私達一人ひとりの課題でもあります。
日本政府に頼ってばかりでは、お役人だって一人の人間ですから、大変だと思います。
日本政府と、日本国民の私達が手を取り合って、頑張るしかないじゃありませんか。
潰しあいでは、何も生まれません。
生かしあいなら、あらゆる可能性が生まれます。
さぁ、みんなで握手しましょう。
互いに前に進みましょう。
それが、繁栄、進化の証です。
銀河の中心、アルシオーネがほほ笑んでいますよ。
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神に感謝！ありがとうございます！光あれ！
