人の情け

　あの人は情がある…

　一昔、狭い日本の社会の中では、人間関係に情けと言うものがあった。

　もちろん、会社のなかでも社会の中でも、情・情けで人々は救われていた。

　いつからか、成績の良し悪し結果しか見なくなったため、情けなど無用の社会になってしまった。

　結果オーライ！で本当によいのか？

　見えるものだけに価値をおいたばかりに、縁の下でがんばっている人々は置いてきぼり。

　土台がしっかししていないと、樹木でさえ土砂崩れが起きると崩れてしまうことも忘れた私達。


　勇気を出して、人に情けをかけてみませんか？

　勇気を出して、人を愛する人生に変えてみませんか？



　愛子の部屋へようこそ

　神に感謝！ありがとうございます！光あれ！