マカバの薔薇 月の捕虜収容所

　子供の頃の不思議体験で、「　宇宙戦争　」のワンシーンと似た出来事がありました。宇宙船から地中のマシーンに移動するシーンが似ていました。ベッドで寝ている私の目の前に天井を突き抜けてきた物体(人）とそっくりでした。
　その数週間後にベッドで壁際に顔を向けて寝ていたら、背後に殺気を感じました。とても波長の高い殺気でした。ドラマや映画で見る殺気とは比べ物にならないほど透明でダイヤモンドのようにクリヤな思考を感じました。その瞬間に目の前の壁に吸い込まれるブールーのようなグリーンのような光のビームが、私の首をかすめていきました。私の部屋と隣の部屋は襖が１０センチ程開いていました。その隣は部屋ではなく小さい庭で、その横は路地になっていました。その路地からこの１０センチの隙間を狙って撃ってきたものでした。
　それは夢ではありませんでした。その日も朝から周りが光だし何があるのだろうと構えていたからです。この一件からわたしは「　宇宙人がくれた２１世紀の聖書　」にたどり着くのに２０年近くかかり、いまでもこの恐怖から抜け出せないでいます。このことが幼い自分が宗教の変容が始まることを感じることになる大きな出来事でした。ヒルコの謎も解けかけています。
　幼い私は月の満ち欠けに影響されやすかったので、この前、月のことを思いはせていたら、月のある場所に捕虜収容所？みたいなところがあって、その人たちを助けないとと、涙ながらにハートに唱えていたら（おかしいです　笑い　）　脳裏にある月の場所が、暗いんですがダークグリーンの光が見えて、ハートから捕虜になっている人に愛を送らないととがんばっていました。何かのシールドを感じ威圧している男性のアップの顔がその後出てきて、ビックリして辞めました。神に感謝！ありがとうございます！
　

マカバの薔薇 宇宙転生

　こんな深夜に突然目が覚めて、最近になって何度も読み返している「２００３年宇宙転生の黙示録　」を手元に置き、いろんな宗教家やヒーラーたちが言っていることが同じなんだと気がつきました。彼らは「　私は○○星の知的生命体と融合し悟りました。」と言いい。２０年も前に読んで泣いてしまった「　宇宙人がくれた２１世紀の聖書　」でも同じことが書いてあるんです。
　昨年、突然周囲が光だし、両耳が片方ずつ違う波長の耳鳴りに包まれたとき、何が起きるんだろうと期待し眠りました。その夜に金縛りにあい、肉体と心が離れていくのがわかり、私が足を動かそうとしても足は別の思考がついたのか動いてくれませんでした。その時、三位一体とはこのことかと納得しました。そうこうしていると、頭を上空に引き上げる力を感じ、怖くて抵抗し続けました。
　夢を見ました。白銀に光り輝き七色の宝石が光り輝く空気のなか、白く輝くレバノン杉の山中で、六角形の木の柱と和紙で出来た小さい庵がボロボロに引きちぎられ、中には座禅を組んだまま動かない真っ黒なわらしべがいました。
　私の神我が耐えぬいてくれたのです。誰がわたしと融合しようとしたのかわかりません。ただ、あの時は死ぬんじゃないかとは思いました。神に感謝！ありがとうございます！