ふるさとの情景2

日常のアレコレ

足慣らしスノーシューウオーク

2014年01月11日 | 散歩道
                            国道482号但東町三原地区近辺からの山の展望。一番右の高い山が高竜寺ケ岳、標高は697m。
                            降り積もった雪の稜線を見ているとどこの国に来たかと思うような景観を感じます。
                            画像にはありませんが、左の山の続く道に法沢山があります。もう一昨年の秋になりますが、
                            久美浜町布袋野の村から法沢山~高竜寺ケ岳の今見えているロングの道を縦走したんだなぁ  といつも思い出します。                         


  


                            
                            今日は雪も降り止み、曇り空に時々晴れ間が顔出す天気となってきました。
                            いよいよ雪山のシーズンとなりました。スキーはようしませんが、スノーシュー登山のシーズンインの
                            足慣らしということで、冬は除雪をしない但東町坂津の村から正法寺に抜ける町道の、郷路岳林道出合から
                            東里管理道を歩いてきました。東里ケ岳山頂が見える場所までで折り返すということで・・・

坂津の村の一番上、こんなところから雪道に入ります。





無雪期は車の通行もあるアスファルトの道。人間の足跡はないが、小動物の足跡がいっぱい残っています。





積雪15cm程がだんだん多くなる。   歩き出して40分、郷路岳林道出合です。このあたりで積雪約30cm。





今日はここまでの折り返しのつもりだったのですが、東里ケ岳の山頂が見える場所まで・・・ということで、管理道に入ります。無雪期にはなんども歩いた道ですが・・・





管理道からそれて尾根の道へ。 
雪のないときは歩きにくい道も、雪があると急坂も難なく歩けます。  この尾根はきっと管理道がなければ東里に向かう尾根の道です。


管理道に合流。だんだん雪も深くなる。







天気がよければこの正面に山頂がみえますが・・・積雪もストックメジャーで約80cmも・・・





但東町中山地区の展望。



新雪80センチの一人ラッセルはシンドイ  ヽ(´▽`)/     

山頂はみえませんでしたが、見える場所まで来た  ということで空模様も不安定。  ここで引き返しました。


  


                  
                   往復約3時間の足慣らしウオークでした。都会住まいの時はこんな事ができる場所がありませんが、田舎住まいには手軽にできる冬の散歩です。  

                   高い山を目指さなくとも、日頃健康管理のためにウオークされている人に、冬ならではのこんなウオーキングはいかがかと思います。




                  

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