ふるさとの情景2

日常のアレコレ

散歩道・Bコース

2013年09月05日 | 散歩道
           
              やっと陽ざしの見える天気になりましたね。

          稲穂の実り、柿や栗も大きくなってきました。気温の高い日もあるでしょうけどもう    

          先日 Aコースをあるいてきましたが、今日は自宅前の県道を40分ほど歩いた所にある
          ウラジロカシ、タブノキ、シラカシ、ムクロジなどの大木に囲まれた森の中の佐々木神社への道。



          広い県道の片側は山ですが、もう一方はこんな景色の続く道。



          となり村の佐々木集落への道。 積雪時には通れない道があるものの、突き当たりとなる道のため車の通行は少ない。


          69段の石段を上がります。途中に大きな杉の木。

 



          農村歌舞伎舞台もある立派な神社です。



          ナンジャモンジャという木があります。「なでると恋人ができる」と説明されている。
                 なでてできたらどうしようか知らん・・・まさか




        神社入口近くに  庚申塔 があります。寛政6年(1794年)に建てられた但東町の文化財。

          庚申塔の事はよく知りませんが、中国から伝来の信仰に由来する石塔で、彫られている仏様は青面金剛像。
          シルクロード観光協会の後さんに教えてもらったんですが、但東町は結構沢山あるらしいです。どこのものも
          随分古くなっていますから、私には峠道によくあるお地蔵様と見間違います。




          県道はなだらかな上りとなっています。そしてイッキに石段上がってお参りして帰ります。
        
          Iターン10年を超えますと、もう不審者扱いされないようになってきました。 その証拠に、歩いていると
          軽トラやマイカーから ピッピッと知り合いのクラクション合図があります。 こっちは誰かよう判りませんが・・・


明日は私の紹介で高竜寺ケ岳登山を計画してくれる登山者グループの世話役さんがやってきます。町に少しでも  を落としてくれる活性化のため、
単なる一般人がPRに努めております。  そして  11月にシルク温泉やまびこ主催、観光協会協賛の 東里ケ岳登山イベント があります。私もお手伝いします。







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