やっと陽ざしの見える天気になりましたね。
稲穂の実り、柿や栗も大きくなってきました。気温の高い日もあるでしょうけどもう 秋
先日 Aコースをあるいてきましたが、今日は自宅前の県道を40分ほど歩いた所にある
ウラジロカシ、タブノキ、シラカシ、ムクロジなどの大木に囲まれた森の中の佐々木神社への道。
広い県道の片側は山ですが、もう一方はこんな景色の続く道。
となり村の佐々木集落への道。 積雪時には通れない道があるものの、突き当たりとなる道のため車の通行は少ない。
69段の石段を上がります。途中に大きな杉の木。
農村歌舞伎舞台もある立派な神社です。
ナンジャモンジャという木があります。「なでると恋人ができる」と説明されている。
なでてできたらどうしようか知らん・・・まさか
神社入口近くに 庚申塔 があります。寛政6年(1794年)に建てられた但東町の文化財。
庚申塔の事はよく知りませんが、中国から伝来の信仰に由来する石塔で、彫られている仏様は青面金剛像。
シルクロード観光協会の後さんに教えてもらったんですが、但東町は結構沢山あるらしいです。どこのものも
随分古くなっていますから、私には峠道によくあるお地蔵様と見間違います。
県道はなだらかな上りとなっています。そしてイッキに石段上がってお参りして帰ります。
Iターン10年を超えますと、もう不審者扱いされないようになってきました。 その証拠に、歩いていると
軽トラやマイカーから ピッピッと知り合いのクラクション合図があります。 こっちは誰かよう判りませんが・・・
明日は私の紹介で高竜寺ケ岳登山を計画してくれる登山者グループの世話役さんがやってきます。町に少しでも ¥ を落としてくれる活性化のため、
単なる一般人がPRに努めております。 そして 11月にシルク温泉やまびこ主催、観光協会協賛の 東里ケ岳登山イベント があります。私もお手伝いします。
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