ふるさとの情景2

日常のアレコレ

若杉天然林散策

2013年07月20日 | 登山
駒の尾山登山から雰囲気のいい林道ダルガ峰線を通り若杉天然林に12:40頃到着。

まずは駐車場近辺で昼食ということにしました。




同行5人から、今日の登山は私の今年2月に無事退任した但馬山友会会長のおつかれ様登山であります  

       と聞かされ・・・( ; ; ) o(^▽^)o  知らなかったのは私だけ  登山計画は私なんですが・・・


こんな昼食メニューを用意してくれました。画像にない香の物や果物を含め盛りだくさん。

飲み物はノンアルコール。

  


食事の後ウオークに出発しました。 予定した時間が逼迫し、天然林散策を若杉峠近くの展望台往復に短縮しました。

標高1100m前後の広大な土地に、樹齢300年を超えるブナを始めいろいろな樹木の自然探求路となっている。

爽やかな涼風、鳥の囀り、深緑が目にしみる森、渓流のリズミカルな水音・・・ 素晴らしい天然林です。
















展望台から三室山の展望




氷ノ山の遠望(望遠がかかっています)

 
コシキ岩、鳥取県の避難小屋、三の丸が広がっている。





駐車場に戻り、温かコーヒー、冷たいコーヒー、甘い菓子などで今日の登山の〆をしました。

ここからの帰りすぐの所に ちくさ高原スキー場があります。

夏の今、TVや新聞報道がありましたが、ゲレンデはゆりがいっぱい咲いています。  ちくさ高原ゆり園




時間が17:00まで、リフト上り16:30までの時間のため、道路から覗くだけでの観賞をしました。
   7月13日から8月25日の 午前9時から午後5時。150万輪の各種ゆり、入園は有料です。


          楽しく有意義な一日で有りました。慰労してくれた山友皆さんあリがとう。


コメント (6)
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駒の尾山登山

2013年07月20日 | 登山
暑い日が続く真夏だから、無理せず往復2時間の山を二つ登ろうという事で

岡山県の 駒の尾山登山と若杉天然林散策に行ってきました。

午前7時に和田山ジュピターに集合し、コンビニ寄ったりトイレ休憩などを含め約2時間半かけて

標高1281mからの大展望の予感に胸躍らせて岡山県の西粟倉に向います。 メンバー計6名、車2台。

         若杉天然林散策は別投稿とします

登山口は、駒の尾山の中でも一番楽ちんコースの  林道ダルガ峰線駒の尾山登山口



急がず、慌てずすべてゆっくり行動という事で、午前10時ちょうど登山開始。山頂まで約2キロ、1時間の予定。




陽ざしはきついが木陰の道。サラサドウダン、ベニドウダン、ナナカマド・・・秋・紅葉のシーズンも来てみたい。




展望台  この青空、登山道も歩きやすい。  山頂は見えてる頂きの少し向こう。



ブナも・・・



予定通り1時間5分で山頂到着    午前11時5分。  推測通り青空、大展望  こっけいな雲。

左は鍋ケ谷山、舟木山、一番向こうに後山。いづれも標高1000mを超える山並みは

駒の尾山から県境尾根を縦走できますが今日はパス。  右は日名倉山(1047m)。



那岐山(1240m)は岡山県と鳥取県の境の山。  





そしてそのちよっと右を見ると・・・  中央の奥    大山かなぁ?








            20分ほど休憩し、登ってきた道を引き返しました。 

            その後、林道ダルが峰線を北上し、若杉天然林へ向います。





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