ふるさとの情景2

日常のアレコレ

東里ケ岳登山

2013年07月06日 | 登山
           この暑いのに、但東町の山「東里ケ岳」に登ってきました。汗ビッショリです。
          標高663.7メートルの山頂からは、京丹後市や福知山方面の山々も展望できます。
         何よりも宮津湾や天の橋立松林が遠望できます。但東町東里のむらの方々の歓迎を受けて、
                但馬山友会7月行事参加者56名という大人数。

                  登ったルート
        
         一旦但東支所で集合して→東里の下村神社で装備を整えて(駐車可能)→登山口近くの集会所近くで東里の村の方から
         東里ケ岳に伝わる歴史の説明受けて→登山開始  古道→吉野神社跡→反射板(昼食休憩)山頂→古道を下山

村の長老・森戸さんから伝わる歴史の説明受けて登山開始 (9:33)
 


最初は杉の植林の道、途中の鉄塔からは但東町畑山の集落がみえる。


やがてブナなどの落葉樹の森。


山頂250メートル少し手前から、標識に沿って「吉野神社跡」へ分岐。近くにただ一本ケヤキの大木がある。
到着は11:20・・・なにせ56名の一列大人数だから最初と最後では時間が随分違う。


「ふくろうの・・・」としるされたケヤキは斜めになっている。長年の雪に耐えての姿か?


神社あとから更に200メートルほどの、人一人が歩ける傾斜を斜めに沿った道を反射板へ。三川山や蘇武岳の姿が・・・
足元は但東町唐川や小谷の集落がみえる。       ここで昼食休憩と集合写真(11:35〜12:15)
 


大きな岩を通りすぎ山頂へ約20分の道は歩きやすい尾根の道。


天気が崩れかけた山頂からはいろいろな山の展望と天の橋立松林が遠望できる。
 





みどり豊かな古道を下山。






麓の(現)吉野神社にお参りし、下村神社に戻りました(14:16)  体操の後、次回の予定などの説明で今日の登山は無事終了。


          現区長、前区長さん、森戸さんの歓迎と集落の新鮮野菜をおみやげを準備いただいた老人会のみなさんに厚くお礼申し上げます。
          本日の世話役いただいた山友の皆さん、今日は汗だくで体調を崩しかけたリーダーを支援いただきありがとうございました。


          
コメント (2)
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